しょういち家頁

むしむしー、じわわわー。


(ああ、そうか、そうですか、「クリプトビオシス(英語: cryptobiosis、「隠された生命活動」の意)」ゆうんは、「クリプト(crypto)」が「隠された」で、「ビオシス(biosis)」が「生命活動」ゆうことなんスねー。「クリプト(crypto)」と「ビオシス(biosis)」がくっついているのですねーと、二つの単語から成るのですねーと、ええ、今更スかと自分でも思いつつ、よろしうしやーす。)


 こんばんは。


(ついでながら、昨日の文で俺なりの感想なんぞをふたっつばかり、そうかー「水」なんですねーと、ほら、ヒトでもミイラとかありますし、ヒトの身体の半分以上は水、えーと、7割ですか、8割ですか、えーと、こりゃー簡単に確かめられますですかな、て、てーと、おんやー、「成人男性で6割程度」とありますですよ、あれれ、なんか、なーんかちょっと減ってねーですか、あれれー、いつの間にやらー、んー、でも複数の方々がそうおっしゃってますしー、どうやら確からしいっスーふへー、あ、文句などありませぬ、ありがとうございます、それに俺の記憶違いかも、俺の記憶力など大したこたーござーせんから、あ、そうですか、よくご存知ですか、まあまあとにかく、ですんでやっぱり「水分」「水」のお話になるのですね、それと、存じませんでしたが、コケがよく乾民することができ、コケに棲む「クマムシや線虫、ワムシ類など」もまたその能力を持つ、「これらの生物が同じような環境で共に進化してきたことがうかがえる。」と、そうかーそういうことがありますのですねーと、今回改めて学ばせてもらいました次第ですー、お隣さん同士でちゃっかりDNAを交換したりもするものなのでせうかーと、あっとこれは俺の単なる思いつきですーさーせんー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

ラクダとキリンの顔はそっくり


だと思ふのだけれど、如何。こんばんは。


クリプトビオシス 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 クリプトビオシス(英語: cryptobiosis、「隠された生命活動」の意)は、クマムシなどの動物が乾燥などの厳しい環境に対して、活動を停止する無代謝状態のこと。
 水分などが供給されると復活して活動を開始する。
 乾眠とも。

概説
 クリプトビオシスを行なう生物として、クマムシ(緩歩動物門)、ワムシ(輪形動物門)、ネムリユスリカ(節足動物門)が挙げられる。
 いずれも乾燥状態になるにつれて、体内にトレハロースという糖を蓄積している。
 そのトレハロースの作用は、分子の運動を制限する状態を維持するためにガラス化して組織を保持する説と、水の代わりに入り込む水置換説、あるいはそれらの作用が複合的に関与しているとも考えられている。

 動物以外でも、特にコケ植物は少なからぬ種が乾眠の能力を持っており、岩の上や、都市部のアスファルトやコンクリートにも着生することができる。
 コケの乾眠にもやはり蔗糖など糖類の作用や、アブシシン酸といった植物ホルモンが関わっているものと考えられている。
 なお、こうしたコケの中にはクリプトビオシスするクマムシや線虫、ワムシ類などが生息していることが多く、これらの生物が同じような環境で共に進化してきたことがうかがえる。


(ぷひぃー。とん、とん。)

あー、ラクダさんが、にひひひひー。


 こんばんは。


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
乾眠の過程(つづき)
 乾眠状態には瞬間的になれるわけではなく、ゆっくりと乾燥させなければあっけなく死んでしまう。
 乾眠状態になるために必要な時間はクマムシの種類によって異なる。
 乾燥状態になると、体内のグルコースをトレハロースに作り変えて極限状態に備える。
 水分がトレハロースに置き換わっていくと、体液のマクロな粘度は大きくなるがミクロな流動性は失われず、生物の体組織を構成する炭水化合物が構造を破壊されること無く組織の縮退を行い、細胞内の結合水だけを残して水和水や遊離水が全て取り除かれると酸素の代謝も止まり、完全な休眠状態になる。
 ただし、クマムシではトレハロースの蓄積があまり見られないため、この物質の乾眠への寄与はあまり大きくないと考えられている。


(な、なんだかなにしろ急に怒涛(どとう)の説明、マッハ説明、グ、グルコース、トレハノース、水、水、水、ぷひひひ、ひぃー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

あつさとさむさのわかれめ。


(暑さに慣れにゃーなと思えば、すかさず寒かったり、かと思えば知らず知らず汗が滲んだり、かと思えばさむひ、かと思えば汗ばんだり、かと思えば、かと思えば、おっつきさんが、おっつきさんが、たりらりらりー。)


 こんばんは。


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
乾眠の過程
 緩歩動物は周囲が乾燥してくると体を縮める。
 これを「樽(tun)」と呼び、代謝をほぼ止めて乾眠の状態に入る。
 乾眠個体は、後述する過酷な条件にさらされた後も、水を与えれば再び動き回ることができる。
 ただしこれは乾眠できる種が乾眠している時に限ることであって、全てのクマムシ類が常にこうした能力を持つわけではない。
 さらに動き回ることができるというだけであって、その後通常の生活に戻れるかどうかは考慮されていないことに注意が必要である。


(ぷひぃー。とん、とん。)

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昨夜も今夜も、おだまりっ。(※→)


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
クリプトビオシス


(うお、いきなり、なんスかなんスかなんなんスかー。)


 こんばんは。


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
クリプトビオシス
 →詳細は「クリプトビオシス」を参照
 一部の緩歩動物は、乾眠(かんみん)によって環境に対する絶大な抵抗力を持つ。
 乾眠(anhydrobiosis)はクリプトビオシスの一例で、無代謝の休眠状態である。
 この現象が「一旦死んだものが蘇生している」のか、それとも「死んでいるように見える」だけなのかについて、長い論争があった。
 現在ではこのような状態を、クリプトビオシス(cryptobiosis '隠された生命活動'の意)と呼ぶようになり、「死んでいるように見える」だけであることが分かっている。
 他にも線虫、ワムシ、アルテミア(シーモンキー)、ネムリユスリカなどがクリプトビオシスを示すことが知られている。


(さ、さようか、俺にゃーようわかりませぬけれども、特別な長いこと眠りますーゆうたら、俺んなかじゃー「冬眠(英語は、英語はー、ええーい、ああ、そうだ、そうでした、'hibernation')」しかありませんでしたが、なんだなんだ、「クリプトビオシス」だの「乾眠(かんみん)」だのがいきなりの登場、うっほーこいつあーおもしろうなってきやがりましたなーうほほーいーいー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

やんれやんれっスー。


(マイニャー・バージョン、アアッ、アアアーッ、   ぷ。つうー。)


 こんばんは。


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
生態
 陸上性の種の多くは蘚苔類などの隙間におり、半ば水中的な環境で生活している。
 樹上や枝先のコケなどにも棲んでいる。
 これらの乾燥しやすい環境のものは、乾燥時には後述のクリプトビオシスの状態で耐え、水分が得られたときのみ生活していると考えられる。
 2021年3月16日には千葉大学の研究チームにより、山形県・月山の標高750メートルの雪上で大量のクマムシの新種を発見したことが発表されている。
 このクマムシの体内からは雪上で繁殖している藻が確認されている。

 水中では水草や藻類の表面を這い回って生活するものがおり、海産の種では間隙性の種も知られる。遊泳力はない。


(あ、あの、おっとり刀アーンドへっぴり腰ながらに、俺が思いましたことどもなんぞを、あ、その前に、なんだらう、この、なんかしらん親近感が、ひたり、ひたりと、な、なぜだ、そう、水にぬれた何かが忍び寄ってくる、おお、この親しみ、仲間かもーとする意識、うんにょーうんにょー、んで、あの、前に申し上げました通り、彼らはもんのすごくちっこいんで、おおよそ気づかねーんじゃあるめーか、だって肉眼ですとほとんど見つけられぬのですもの、ですから、実はまたまだわからぬことだらけ、クマムシや緩歩動物は、ほんっとーはまだまだわからぬことだらけ、だからほんっとにーに驚くべき発見はまだまだこれから、なーんだ、こーんなこともわかってなかったんだー俺らーゆう、真によろこばしき発見と感動は、まだまだこれからーまんずまんずー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

マイニャー、マイナー、


(バージョン、アアーッ、プ。)


 こんばんは。


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 動画 消化管に内容物を持つクマムシ


(ぎゃほ、ぎょほ、ぎゃほ、ぎょほ。)


(みょーん、みょーんーんーんー。)


(つるるうー。つ、つるるうー。)


(うんにょ、うんにゃ、うんにょ、うんにゃ。)


以上であーる。で、であーる。


(ぷひぃー。とん、とん。(※久。懐。安。))

「ゆるぽ」。ん、いいかも。


(えー、昨日の転載文にーもちろんいくつか「あれ」がありますけどもー(※あれ?)、けどまあそれはおいおいとさせてもらうことにしましてー。)


 こんばんは。


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートルの微小な動物である。


(ちっ、ちっさ! こんなちっこかったんスかー、正直、おどろきましたーてーことはーもちっとおっきいと思ってたっちゅーことでー。)


(んー、と。)


(て、さーせん、先に進みます前に、どうかどうぞ写真類なんぞをぜひにもお楽しみいただきまして、ええ、それにしましてもですよ、この大きさで、形が熊に似てますよーと言われましてもー、えええー、と、そしてそして、くしゃくしゃしてますね、くしゃくしゃです、これがうにょうにょ動くのでせうか、うんにょー、うんにょーとゆるーく、あっと、お誂(あつら)え向きに動画がありますね、ううーむ、さあーて、どうしますかーぽちっとしますかーしますねーしちゃいますねーでも本日はここまでー)。


ごご

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あの、まっさか「ゆるほどうぶつ」とか、


(まっさか「ゆる『ぽ』どうぶつ」とか、まっさか、ですよねーひひひー。)


 こんばんは。


(公平を期すために、正解を求めます前に俺の考えを申しませうね、俺りゃー「かんぽどうぶつ」と読むと思います、ええ、おお、さっすが俺、ちがひを何気にアッピール、んじゃ調べてまいりまーす、ふんふふーんー(♪)。)


緩歩動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 緩歩動物(かんぽどうぶつ、Tardigrade)は、緩歩動物門(Tardigrada)に属する動物の総称である。
 4対8本のずんぐりとした脚でゆっくり歩く姿から緩歩動物、また形がクマに似ていることからクマムシ(熊虫、Water bear)と呼ばれている。
 また、以下に述べるように非常に強い耐久性を持つことからチョウメイムシ(長命虫)と言われたこともある。
 緩歩動物の最初の化石は、カンブリア紀の岩石から見つかっている。

 肉眼では確認しにくい微小な動物であり、熱帯から極地方、超深海底から高山、温泉の中まで、海洋・陸水・陸上のほとんどありとあらゆる環境に生息する。
 堆積物中の有機物に富む液体や、動物や植物の体液(細胞液)を吸入して食物としている。

 およそ1000種以上(うち海産のものは170種あまり)が知られている。







ごごごごご

新、シン、しん、あ、いや。


(あ、あの、続けます、続けますけども、こんなん出ましたけどー(懐)。)


 こんばんは。


(と申しますのんは、昨日は、あーんま気にしなくともいいですよーと、「ちぃーと細かすぎますんで、さらりんこと流してしまってくだされよー」なあれとして、その代表例として「緩歩動物(クマムシ)」を、ええ、その「緩歩動物(クマムシ)」なんスけども、思えばっスよ、「クマムシ」っちゃーあれでねーですか、「最強生物」として呼び声の高い、いやだってなんせ地球のいかなる環境においても生存可能、どんな厳しさもものともせず、いやいやそれが地球どころか宇宙にいっちゃっても生存可能、ですよね、いっそ宇宙にとびだしちゃってもOKOK、たっしかそうだったですよね、「クマムシ」、その期間が長い間かどうかはわかりませぬが、さすがにずっとずっとっちゅーわけにゃーいかなかったかもしれませぬが、ですが「最強」、ほら、「最強」ゆうと、なんだかふんげえ勇ましく聞こえますよね、英語にすっと「ザ・ストロンゲスト」、なんスか、なんか文句ありんスか、ねっスね、問題ねっスね、みたいな、思わず鼻んあなひらげて「ふんぬっっ。」みたいな、あ、そしてですね、まだあったんスよ、この「緩歩動物」って、なんて読めばいいんスかね、ああ、これぞ文章を目で読むときの典型例とも言えるのですが、漢字の読み方がわからずともなんら問題の無いケースの代表例、だってほら、意味はわかりますもんね、何が言いたいかはわかる、だから読めずともなんら問題なーし、なんスけども、漢字のほとんどがそうか、えーと、なんでしたっけ、なんていうんでしたっけね、ほら、意味と音が、がちゃんこして成り立ってますスよと、気になる方はこの家頁をさかのぼればわかりますよ、ですからどうかさかのぼってください、するするするりんこと遡って、しばし俺の世界におひたりください、ええ、どっぷり、どっぷしどぷし、ふーんだ、やさしくなんてしてあげないんだもんねー、ふーんだ、いつもいっつもやさしくしてあげるだなんて限らないんだからー。)







ごごごごご

あの、けっこう時間かけたっス。


(そうか、これを紹介せねば、逃げずにご紹介せにゃー、と申しますか、どうかどうかぜひにもお聞きくだされよと、てなことになりますのんかー。)


 こんばんは。


(えーと、Wikipediaさまから転載させてもらいます前に、これをお聞きくだされよ、どうか固有名詞などはさらりと流していただき、細部にかまうことなく、お話の論旨を、「流れ」を主に追って下されよと、またこんな言い方もでき申す、すなわちあんまり細かいことは気にせず、ゆるゆるーとお読みくだされよと、がばあっと気合を入れ、一字一句見逃してなるものかと、血眼(ちまなこ)んなって血ぃーたぎらせて読む、そんな風でなくして、距離をすこし離しーので、ななめーにさらりんこーとみる、「見る」ゆうか「眺める」かんじで、ええ、まんずそんなんで、あ、下線も引かせてもらいましたんで、まんずまーんず是非にもそんな感じでーしやーす。)


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
他の動物門との関係
 節足動物と他の動物門の類縁関係は長らく議論をなされ、20世紀末と2000年代を介して劇的に更新された。
 21世紀以前では、前口動物で体節制を持つなどの共通点から、節足動物と環形動物は近縁である同時に、舌形動物(シタムシ)・有爪動物(カギムシ)・緩歩動物(クマムシ)という3つの動物門は、両者の中間形態を示唆するという考えが主流であった。
 これらの動物群は、体節動物(Articulata)という単系統群を構成すると考えられ、中でも有爪動物と緩歩動物は節足動物に内包され、もしくは舌形動物・有爪動物・緩歩動物がまとめて側節足動物(Parathropoda)として区別される経緯すらあった。

 しかし21世紀以降では、分子系統学をはじめとする多方面(遺伝子発現・解剖学・発生学)な進展により、環形動物は他の体節動物に類縁でなく、むしろトロコフォア幼生を共有する軟体動物などと共に単系統群の冠輪動物に属するものであると判明した。
 同時に他の体節動物も環形動物より、むしろ脱皮などの性質を共有する線形動物などと単系統群になると判明し、脱皮動物(Ecdysozoa)として区別されるようになった。
 かつて体節動物の根拠とされてきた環形動物と他の体節動物の体節制も、後に発生学と遺伝子発現の違いにより別起源(収斂進化)であることが示唆される。
 更に、かつて側節足動物ともされてきた群の中で、緩歩動物と有爪動物は節足動物に内包されない独立の動物門として広く認められる一方、舌形動物は独立した動物門ではなく、鰓尾類に近縁の甲殻類、すなわち極端に特化した節足動物の一員だと判明した。


(んで、次からようやっと肝、佳境(かきょう)に入ることになるんスけどもー、ここでいったんー、ええ、さーせんー。)



ごごごごご(←あれ、なんか、戻ってきた。)

ごごごごご(※久)


(う、うわ、あんら、あんれ、Wikipedia「節足動物」ページの「起源」の項の図表に「真節足動物」の分類が、「汎」でのーて「真節足動物」ですぞと、あれれ、ああ、これは前からありましたかも、うろおぼえですが、いずれにしましても、あれなんかしらん、もう絶滅してしまったんスよーの動物類も含めるとこんな感じになるんでせうか、ですがしかし「汎節足動物」ページの「系統関係」の図表と著しい違いが、しかも、しかもですよ、当項目の頭に「どうか『脱皮動物』も参照してねーよろしくねー」とありまして、うう、ううう、たぶん、おそらく、目的やなんやかんやの違いがあって、こうした違いが生まれるのでせうねと、へっぴり腰でつぶやいてみますれば、ああ、あああ、とっても無理だ、無理です、俺にゃーよろしくできませぬ、う、うひひ、うひひ、うひっひぃー(※悪。ではなく、壊。)。)



ごごごごご

戻る。Back.

^
o


(んー、でしたら「節足動物」の上のほうへ、すすすうーと、つっつつうーと戻っていただきまして、と、俺がつぎに何を調べたいかと申しますれば、これまで「節足動物」の下位が、いくつかに分けられるスよーというお話をあれしましたんで、今度は上位のほうへ行きたいなーと、へえ、行ってみたいなーとぽつぽつと思いまして、ええ、かねて申し上げていたかもとも存じますが、ところがですね、これがまたまた、なかなかにー。)


 こんばんは。


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
系統関係
図表「左右相称動物における汎節足動物の系統的位置」


(うっひょー、なーんかこの図表をどなたかが最近更新してくださってますような、そんな気が、ええ、まあ俺の記憶力ですからたしかなことは申せませぬが、たとえば、あんれー「汎節足動物」なんてありましたっけねーと、あ、文句や非難や批判なんかじゃー決してござーせんよ、それどころか大感謝ですよ、さーせん、ふうーむ、それや「舌形動物」なんてのも、こんなおもしろい名前に俺がくいつかねーはずがねえ、あっさり引っかかってぱくりーてへぺろー、て、あーどうしませうーどういたしませうかー、俺の流れから行きまするとー、やっぱり「汎節足動物」なるものがいかにして「有爪動物」「緩歩動物」「節足動物」の三つに分かれるのかーその理由はなんなんスかなー、そして「▲○」の意味はー、どさくさで「舌形動物」なんてーのもー、けども「節足動物」周りにあまり興味を持たぬ方にとりましてはー、これでまたまたしばらく「節足動物」とそのなかまたちーのお話がつづきますよーっちゅーことになりますんでー、あーあなたがそんな方でもーどうにかこうにか興味を持続してもらいたひーあああー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

夜はぐふぐふ。


「ふつかつづけて」


ふつかつづけて
辛(しん)ラーメン

辛ラーメンを いただいた
ふつかつづけて いただいた

ケツに あつひ ものが
くるかも
ケツに あつひ やつが
きちゃうかも

びびった
けっこう しんけん まじで
びびった

こなかった ほっとした
っし

もう だいじょうぶ
すっかり あんしん
よーそろー


きた



 こんばんは。


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
人間との関わり
医学
 医学の分野に貢献・利用されることが代表的な節足動物としてカブトガニが挙げられる。


(ちょ、ちょちょちょっ、ここでいったん、あの、カブトガニの医学利用だなんて、カブトガニが医学にしっかりずっぽり貢献だなんて、あなたはご存知でしたか、俺はちぃーとも知りませなんだーさーせんー。)


 この類の血リンパには細菌の内毒素と反応して凝固する成分をもち、その毒素を検出するための試薬として用いられる。
 他には一部の昆虫が地域により伝統薬として用いられ、その防御用の化学物質が現代医学で新しい薬品などの開発に繋がる可能性も示される。


(ぷひぃー。とん、とん。)

夕はふげふげ。


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
人間との関わり
鑑賞


 こんばんは。


(いかがですか。いかがスか。本日はこの写真らを眺めさせてもらいまして、ええ、さーせん、ところであなたはカブトムシ、ないしはクワガタムシを飼ったことがありますか、俺はありませぬ、さーせん、もっと言いますと野生のカブトムシ、何度か探したことがありますが、見つけられませなんだ、おそらく素人が自分(ら)だけでさがすゆうんは極めて難しいんとちゃうかなあと、ええ、そうしてカナブンを代わりに飼ったことがあります、ええ、そうしてカゴを日向に出していて、忘れて出しっぱなしにしてしまい、気づいたら干からびて死んでしまっていました、なんて、なんてこころない仕打ちか、なんとひどいことをするんだ俺、いまでも毎日毎日、ええ、日々心痛む思ひ出っス(あ。)、そして次の写真、こんなきれいな色のザリガニ、まじスか、こんなん見たことがありませぬ、ふうーむ、そうしてオオツチグモ、あの、教えてくさい、こんなんペットとして観賞用に飼いますか、あ、そうスか、すんません、さーせん、申し訳ござーせん、そうしてアルテミア、これはなんスか、ぴろぴろぴろーとかわゆく泳ぐ類のあれスか、でも実は強烈な捕食者なんスよーこわいんスよーとするあれですか、いずれにしましても、写真だけでもこれほどとはな、やはりおそるべきだぜ節足動物ー。) 


(ぷひぃー。とん、とん。)

昼はふごふご。


昆虫食 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』


 びしいっっっ。(※含む効果音)   こんばんは。


 昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。
 食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。
 先史時代から人類は昆虫を食べ、現在もアジア、中南米、アフリカなど124か国で一般的な食品として約20億人が2000種類以上の昆虫を食べている。
 昆虫食は、人間以外の霊長類を含む多くの動物に広く見られ、アリクイ、センザンコウなど、昆虫食が専門の動物だけでなく、キツネ、タヌキなどの雑食性の動物においても常に食べられている。
 昆虫は動物性タンパク質が豊富であり、牛肉や豚肉に代わる環境負荷が少ない食べ物としても期待されている。
 国連食糧農業機関(FAO)は、食糧危機の解決策として昆虫食を推奨し、世界経済フォーラム(WEF)も、気候変動を遅らせることができる代替タンパク源として注目する報告書を発表している。


(あなたは「昆虫食」と聞くとどうですか、何を真っ先に思い浮かべますですか、俺といたしましては、いなごの佃煮(つくだに)が真っ先に思い浮かびますです、あれは美味です、おいしいっス、そうしておいしさに加えてカルシウムがたっぽし、なんだか丈夫な骨をつくってくれるような気がいたしますです、はい、そして次ははちみつですか、はちみつ、ええ、永遠のあこがれ、そうして次に連想してハチの子なんてのも、あの、白くてうにうに、白くってうんにょうんにょ、あれをぷちっとつぶしていただく、あれもまた栄養がたっぽしのような、さーせん、実は食したこたーござーせんが、ええ、あの、こうゆうんは説明が難しいのですけれども、特に毛嫌いをするわけでもなく、それどころか機会があればいただきたいと思っちゃーいるんスけども、その気満々、とまでいかずとも、その気ありありなんスけども、ですが、とは申せ、なにも自ら出向いて積極的に食べにまいりまっせうー、とまでは思いませぬで、そう、ちょうどそんな中途半端さです、でもこういうことってよくありませぬか、ありますよね、こうして「中途半端」と書きますと、なんだか悪いことのように聞こえっちゃいますけれども、それにいたしましても、あれ、とってもうまそうっスー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

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