しょういち家頁

お肌しぇひしぇひー。


(あんあーここらでちゃくっと調べてとっとと進めておかねっとー、昨日の「内顎類」の説明内のわからぬことでもずびずばどしどし調べておかねっとー、これ以上先に進めなくなってまうような気がいたしますればー。)


(♪どうしてかーどぅるるるるう~)


 こんばんは。


多系統群 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 多系統群(たけいとうぐん)とは、生物の分類群のうち、異なる複数の進化的系統からなるものをいう。
 系統樹でいえば、複数の枝をまとめて1つの群としたものである。例としては、「原生動物」などがある。
 それに対し、単一の系統全体(系統樹の1つの枝全体)からなる分類群を単系統群という。
 進化論が出されて以後、多系統群は自然分類でないとして排除される傾向にある。
 かつては単系統群とされた群がそうでないと考えられるようになった場合、分類体系の見直しが行われるのが常である。
 それらが側系統であった場合、その分類群は認められ続ける可能性があるが、多系統と判断された場合、それらを別の群として分けるのが普通である。


(えーと、このページの図がわかりやすいですんでーそれから「具体例」の項目の「恒温動物」にまつわる説明がとってもわかりやすいんでーどうかご参照くだされよーなるほどそうなんですかー「分類学」っちゃー大変なんですのーと思ったりもできまするーですんでどうかお願い申し上げるうー。)


シミ目 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 シミ目(シミもく、総尾目、房尾目、Zygentoma)は、昆虫綱の1目。
 「シミ(衣魚、紙魚)」と総称される。
 当初は人家に生息して本を食害すると思われていたため、「紙魚」と書かれる。英語では「silverfish」という。
 かつては、無翅類の1目で現在のイシノミ目、および昆虫でないが近縁とされるコムシ目を含むこともあったが、これらは現在ではシミ目より基盤的な系統として分けられている。

 シミ目は原始的な特徴を持った昆虫の1つである。
 地球に存在する100万種ともいわれる全生物種の約6割を占める昆虫類のうち、シミ目はごくわずかであるが、これは進化の過程で無翅類が短期間で翅を獲得したためと考えられている。


(ぜ、ぜーんぜん知りませなんだーひいいぃーご、ごはんー(え。)。)


 特徴(抜粋)
 動きが速く、くねるように走るため、「魚」の字を充てられている。



無翅亜綱 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 無翅亜綱(むしあこう、Apterygota)、無翅昆虫類は、かつて使われていた昆虫綱を大きく分けた分類群の一つ。
 現在の六脚亜門から有翅下綱を除いたグループによって構成されていた。
 昆虫のうち、今まで翅を出現させたことがなく、幼虫と成虫の形がほとんど変わらない原始的な虫の総称である。
 現生ではトビムシ目、カマアシムシ目、コムシ目は昆虫綱とは別の内顎綱に分類される。
 現在の昆虫綱にはシミ目とイシノミ目の2目がこれに含まれる。
 分子系統解析によりこのグループは側系統群であることが判明している。


(さ、さようでござるか。いずれにせよ、俺などにゃー「側系統群」なるものがなんなのか、いぜんようわかっておらぬことが、改めて判明した次第だ。ああ、しかしそれにしても、兼ねて申し上げてきました通り、知れば知る程、わかれば分かる程、知らぬこと、わからぬことが増えるばっかりだっちうことを、図らずもお示ししてしまつたようだ。さーせん。)


(♪どうしてかーどぅるるるるう~)


(ぷひぃー。とん、とん。)

お肌ひしぇひしぇー。


(♪どんなんやーどぅるるるるう~)


 こんばんは。


内顎類 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 内顎綱 (ないがくこう、Entognatha) は節足動物門の綱の一つ。
昆虫(外顎綱)とともに六脚類を構成する。
 口器は内顎であり、つまり頭部の中に格納されている。
 また内顎綱は無翅であり、翅を欠く。
 この綱はカマアシムシ目、トビムシ目、コムシ目の3目を含む。
 これらは過去にはシミ目に統合され、無翅亜綱を構成していたが、これらは昆虫とは独立に、また互いの中でも独立に進化してきたことが認識されてきた。
 目の間には恐らく密接な関係はなく、その場合、内顎綱は多系統群である。


(ああ。あああ。「内顎綱」は、「ないがくこう」と読むのだそうですね。ううう。てーことはですよ、「内顎類」はおそらく「ないがくるい」と読むといふことになるのでせう。きつとそうなのでせう。ですが、言わせてもらいますぜ、俺りゃー「網」を「こう」と読むこともあるのだと、今のいままで生きてきた中で初めて、ええ、そうなんです、そーなんスよ、はじめて知りましたよ。ええ、そうですとも、いや、「網」を「こう」と読むことは知ってたかもわかりませぬ、ですが、生物の分類の中で使われたりもするんだなんざー初めてなこって、と、あれこれの言い訳なり負け惜しみはともかくも、もうわからぬことばかりで、いやだってこの「網(こう)」なるものがどうして「カマアシムシ目、トビムシ目、コムシ目の3目」で構成するのか、俺にゃーまるっきり、ぜーんぜんわかりませぬし、と申しますか、「カマアシムシ目」「トビムシ目」「コムシ目」てそもそもなんですかー程度の世界ですし、嗚呼、ああ、昆虫の仲間、あれ、とにかく彼らは「昆虫の仲間」って言っちゃっていいのかな、いいのかしらん、「仲間」と言うより「お隣さん」と言うべきなのかな、ああ、いずれにせよ、いずれにしましても、もう、もうっ、もーおーおぉー。(←くねくねしている。かも。))


(ぷひぃー。とん、とん。)

お肌きしぇきしぇー。


(♪どぅるるるるう~)


 こんばんは。


六脚類 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 内顎類(内顎綱)のトビムシ目・カマアシムシ目・コムシ目はかつて昆虫(昆虫綱)に含まれる経緯があった。
 後に昆虫と区別され、この六脚類の分類体系に至った。
 これにより、六脚類は「古典的な昆虫類」に相当で、ときには「広義の昆虫類」扱いともされる。


(そうなんです。そーなんスよ。昨日書きませなんだですが、「内顎類」っちゃーなんだべさーと、「うちあごるい」と読むのですかなーとか、いずれにしましても、正直に申し上げます、はじめてお聞きしました、ええ、そうですとも、ちなみに「六脚類」もです、そうかー昆虫っちゃー脚の数に注目したりすんのんかーと思った次第です、もし違ってたらさーせんー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

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