しょういち家頁

ちびりますな。


 本日はこれっぽっちばかりを。


 こんばんは。


 昨日の引用につきまして、これっぽっちばかりを取り上げてみたいのですが、前半部もとっても面白く、しかもわかりやすくまとめてくれていて大助かりなのですが、白亜紀に大陸がうごごごごーと動くのですね、「1億4000万年前の白亜紀に入ると、西ゴンドワナ大陸は1億500万年前頃にアフリカ大陸と南アメリカ大陸に分裂し、その間に大西洋が成立した」なのですね、ああー、大変なこってす、そうして「東ゴンドワナ大陸は、インド亜大陸及びマダガスカル島と、南極大陸及びオーストラリア大陸に分裂した。」のです、ああ、何度も済みませぬ、でも。


 本日はこれを申し上げたいのですが、「中生代白亜紀末(6500万年前)にはアフリカから南米、南極、インド、オーストラリアの各プレートが離れたとされている。」とあります、これなんです、ちとお待ちください、何かを思い出しませぬか、そうです、恐竜の絶滅です、「K-Pg境界」、直径10キロの隕石がメキシコのユカタン半島に落下しましたという、これがですよ、「6550万年前」です、するってーとですよ、上記の各大陸がアフリカから分かれていきましたよーゆうんは、この「後」になりますね、そうなんですね、ほほーそうだったんですねーと。としますと、隕石落下の影響はなんかしらかなかったんですかねーとか、それともあんまり関係ありませぬーとなりますのんか、あるいは、この順序が逆だったらば、生物の進化なり繁栄はどうなってたんだらうーとか、うお、うおおおーさーせん-。


(ぷひぃー。とん、とん。)

思い出してきましただ。


 そうしてまた、思いつきました。と言うか、と申しますか、思いついてしまいました。と言いますのも、俺がしつこく何度も何度も申し上げてきました、「有袋類の進化っちゃー袋小路なんスよー」仮説が、そう、あくまで俺の「仮説」に過ぎぬのです、なーんも調べんと偉そうに何度も繰り返し書いてきましたことが、あああー「そりゃまちごうとる」「そりゃちゃいまんがなー残念ー」「うほほほほー」とかなっちまったならばーああああー。


 こんばんは。


有袋類 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
分布(※抜粋します。さーせん。)
 2億2500万年前に、最古の哺乳類のアデロバシレウスが出現している。
 有袋類(後獣下綱)と真獣下綱とが分岐したのが1億2500万年以上前であるといわれている。
 1億4000万年前の白亜紀に入ると、西ゴンドワナ大陸は1億500万年前頃にアフリカ大陸と南アメリカ大陸に分裂し、その間に大西洋が成立した。
 また、東ゴンドワナ大陸は、インド亜大陸及びマダガスカル島と、南極大陸及びオーストラリア大陸に分裂した。
 中生代白亜紀末(6500万年前)にはアフリカから南米、南極、インド、オーストラリアの各プレートが離れたとされている。
 6000万年前には南アメリカの有袋類の祖先が当時陸続きであった南極を経由して同じく陸続きのオーストラリア大陸に移住して様々な有袋類へと進化することとなった。
 南極大陸は3500万年前には完全に孤立し、オーストラリア大陸も孤立することとなった。
 この分裂が、オーストラリア大陸でのその後の単孔類の生き残りや有袋類の独自進化につながることになる。


(さーせん、「抜粋します」などと書いておきながら、なんせおもしろすぎますんで、あまりにも興味深く、気が変わっちまいました、てなこって最初の段落を全て引っ張らせてもらいました、さーせん。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

♪どんどん、こんがらがった、どどんが


 ああーなんだか急にーWikipediaさまにお助けを求めたひ気分ー。


 こんばんは。


 つるつるつるるーと遡ってみますと、おお、「単孔類」なんてーのんを書かせてもらいました、カモノハシがどうのこうの、その前は、あ、先月までさかのぼるんスけども、「胎生」のお話を、けっこうたくさん書かせてもらってまして、あいやー、そうか、こっからカンガルーら「有袋類」に移っていったのだな、それはそうと、そうなんだろうですけれども、俺のPC上にずうーっと表示させていますWikipediaさんのページはと申しますれば、「大量絶滅」「単弓類」「有羊膜類」「白亜紀」あたり、えええー、これらがどうしたらどうやって結びついてますのんやー俺りゃーもうわかり申さぬー降参ーどうかご勘弁をーそしてどうかどうか教えて下されよー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

もちろんよければよいほど。


 そのスポーツ競技に強いひとが、「人格的に」どうというのは、あんまり関係が無いのでありまして、だってそりゃそうですね、そのひとが総合的全面的にすぐれているだなんて、そんなことがあるわけがないし、必要でもないし、求められているわけでもありませぬ、ですよね、とはいえあまりにもひどい人格だとなりますと、そりゃ問題ですが、ですがその「問題」ゆうんは別の問題になるんでありまして、ともかくも、そうしまして、競技の強さと人格の関係は、全く無いと言わずとも、それほどでもありませぬという、このことはなにもスポーツに限らず、あまねく言えることなのでしたー。


 こんばんは。


 そうしてお話を「絶対的」「相対的」のお話に戻しますと、と、するってーと、あれ、俺は何を言おうとしていたんでしたっけか、ああ、そうか、んー、でもこれはすでに使い古しだしー、あんまり面白くできそうもなさそうだー、ううーむ、こりゃー困りましたぞいーどうしたらよかんべかなー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

気温がぐっとお求めやすく。


 昨日のお話の「「相対的」にほんのちびっとでも勝てばよい、しかもそれは競争する項目や分野においてのみの範囲に限られます」なんてーのんは、そんなん当たり前だろうと言ってしまえば、そう、仰せの通り、ただそれだけなんです、たったのもうそれだけなんスけども、これが、これがこれがなかなかどうして、どうしてどうしてなかなかにー。


 こんばんは。


 そうですね、頭に思い浮かべます例として、やはりもっともわかりやすいのはスポーツなんかなと思いますが、と申しますのは、スポーツはルールによって範囲をある程度に限定できますし、そのためにプレーしているとも申せるのですが、結果がはっきりとわかりますんで、てなこってスポーツを、それも対人対戦型がわかりやすいかと存じまする候。


 そうして、そんなスポーツの世界んなかで、その競技に強いひとは、どうやらその競技におけるヒーロー、スターになるひとゆうんは、なーんかとっても「総合的に」強いっちゅーことになりやすいんですね。そうしてまた、その「総合的に」ゆうなかには、そのひと個人の人格もいつの間にかに含まれてしまうことに、ですから「人格的に」も強い、とっても優れている、ゆうことになってしまいがち、なんですよね。いかがですかー。


 あの、継続してお読みくださっているあなたさまにゃー、重々ご承知かとも存じますが、それでも尚あえて申し上げまするが、俺はありとあらゆる特定個人や団体を指していませぬよ、いつものように、「いつものように」なんスけども改めて申し上げます、こうしてしつこくしつこく、わざわざ段落を変えてまで何度も申し上げること自体が、ああ、なんだかなあ、などとも思いつつも、です。ええ、さーせん、しやーす。


(ぷひぃー。とん、とん。)

時間の表記だけだもん。


 ああ、そうそう、こんなお話をしてみようと思ったのでした。


 こんばんは。


 こいつはーですね、実はスね、ちいーと書きぶりが難しくって、ええ、書き方を間違えねーようにするんがけっこう大変でして、と言いますのんも、このお話は様々なことに応用が利くような気が、ええ、詳細はわからずとも、そんな考えがたしかに、ええ、ですんで、んーと。


 カンガルーら「有袋類」が、オーストラリア大陸らへん以外の場所では、強力な競争相手に負けてしまったんスよー、そうなんスよー勝てなかったんスねーと書きました。この競争、この例じゃ生存をめぐるそれなんですけれども、ええ、本日は「相対的」「絶対的」のお話をさせてもらいてーんですけども、カンガルーはなにも競争相手に対して「絶対的」に弱かった、んでのーて、そんなわけでは決して無く、あくまで「相対的」に弱かったんで勝てなかったんですね。ですよね。


 ということはですね、このことを考えてみますと、ありとあらゆる競争において、ライバル、競争相手がいる場合におきましては、何もその競争相手よりも「絶対的」に強くあらねばならぬ、だなんてことはなく、「相対的」にほんのちびっとでも勝てばよい、しかもそれは競争する項目や分野においてのみの範囲に限られます、てなことになり申すのでありまーす。


(ぷひぃー。とん、とん。)

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文末の良さを再認識。


 ぼちぼちながらだども。それはそうと、賞味期限が10月、まじスか。


 こんばんは。


 てなこって、復習なんですけれども、ええ、本日は振り返りで、振り返りオウンリーで持たせる気満々っスーなんですけども、カンガルーが代表する「有袋類」は、子どもをお腹の袋に収めることで、守ることができるようになり、特定の成功を収めましたよ、ですが、だったらその方法が格別に優れていたかといえばそうでもなく、だってその証拠にそのやり方が大変優れていましたならば、今頃地表の生物の大半は「有袋類」になっているはずだ、んだども他の強力な競争相手との戦いに勝てず、孤島たるオーストラリア大陸をはじめとしてちょびっとしか生息できずにいる、あ、とは言いましても、オーストラリア大陸はばかでっけえですけれども、ええ、途方もなく途轍もなくどでけえですけれども、そうしてまた、「有袋類」の袋が普及していくなかで、赤ちゃんがより早期に未熟なままに生まれてくるようになり、それはそうです、それが「進化」といふもの、ですが、そのために「有袋」をますます手放すことができなくなり、そういう方向に「進化」してしまったがために、もう戻ることもできませぬと、そう、進むに進めず、戻るに戻れず、袋小路にはまりこんでしまつたと言えるのではありますまいかなー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

豪雨で死者が出てしまうだなんて、


しかも死者数や行方不明者数が次々とみるみる増えてしまうだなんて、そんな、少なくとも俺はそんな大惨事が起きるだなんて、事前に予想なんてまるでしていなかったし、事前に知らされてもいませんでした。行政やメディアは、何をしていたのですか。なんの予想も予測もできなかったのですか。注意喚起の努力は適切だったと言えますか。首相は。県は。市は。


 とにかく目の前の対策を最優先にしてください。行方不明者の捜索など、もっと熱を込めて対応してください。お願いします。どうかお願いします。

ゆうやけ。


 たっしか、カンガルーの生まれたての赤ちゃんは、真っ赤っかで、ちっこくて、小指の先ほどのおっきさしかなくって、「これがカンガルーの赤ちゃんか」だなんてわかりっこなくって、たぶんきつと哺乳類の赤ちゃんなんだらうな、くらいしかわからぬ、そんな赤ちゃんでしたよね、たっしかー。


 こんばんは。


 これも「進化」だと、俺は思ふのですよ。と言いますのは、母親の腹に袋ができて、そうすっと子を守ることができるようになり、相対的に安全になり、そうしますと、赤ちゃんをより早く、まだ無防備なうちでも早く産むことが可能になって、その方が母体の負担も軽くなりますし、ですからより多産できるようにもなりますし、てなこって、何者か定かに見分けできぬようなほやほや赤ちゃんをちゃっちゃと産むようになり、ということは、逆から見ますと、「有袋」になることによって「進化」したんだけれども、もとに戻ったり、やり直すことなどできなくなってしまいましたー、ゆう。


(ぷひぃー。とん、とん。)

そろそろ文末を。


 にっちもさっちも。ニッチーモ、サッチーモ。


 こんばんは。


 わが子をわが腹に収めて守るゆう「有袋類」の仕組みは、ですが、成功したとはとても言えぬのでした。しかーし、かと言って、じゃあどうすればいいかと言えば、これがふさがってしまってまして、進むこともできず、戻ることもかなわず、どつぼにはまってしまつた、見事なまでに「袋小路」にはまり込んでしまつた、そう、「袋」だけにー。あ、あれ、言いましたっけ。


 俺はこの状況を思い浮かべますとき、袋というよりか、崖のどまんなかで立ち尽くすカモシカを連想するんですよ。そうなんです、りゅうとした、気高き美しきカモシカです。ところが、彼ないし彼女は、崖を上るに登れず、下りるに降りられずといふ状況に陥ってしまった、崖の昇り降りが超得意なカモシカでさえ、いや、だからこそ、動けぬ状況に追い込まれてしまつた、こんな姿を想像してしまふのです。さーせん。


(ぷひぃー。とん、とん。)

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もう秋分とか、まじスか。


 ゆうぐれがめっぽうはようなってきましたなーとか、でもまだまだあちーじゃねーかむわむわじゃねーかーぼけほげーとか、も、も、もっとおぉー。


 こんばんは。


 ですが、残念ながら、このカンガルーが代表する「有袋(ゆうたい)」ゆうんが優れているとは、とても申せぬのですね。だって、そうですよね。もしこの仕組みなりがとても優れているのだとしたら、次々と現れる強敵の競争相手との戦いにもうちかって、今頃はオーストラリア大陸のみならず、全世界中が有袋類だらけになってるはずですもんね。だからヒトもですよ。ヒトの女性は、みーんなおなかに袋がありきで、どうかすっとなんでか間違えて、いつの間にやら男性もみーんなおなかに袋があることになって、そうですよ、そうなんですよ、どうかきれいにこしこし洗ってくださいねー、というわけで、もうドラえもんのポケットですよ、四次元にも行けちゃうんですよ、どうだ凄いだらう、なんせ四次元だぞー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

ああー、こわひー。


 カンガルーらの母体にくっついてます、例のおなかの袋についてなんですけれども、彼らのご先祖さまらが、おそらくわが子を育てるのに苦労をしていて、守れずにとても苦労をしていて、そうしたらば、お腹に袋のような何かを持つメスが現れましたならば、わが子を袋に入れてしっかりと守ることができるようになり、成功例としてやがて袋を持つメスがいつしか増えていき、そうして「進化」を果たしましたー。


 こんばんは。


 ですが、海が進出して陸の孤島と化したオーストラリア大陸などを除き、他の地域では「有袋類」は他の競争相手に負け、絶滅してしまったのでした。と、俺はこんな感じに理解をしているんですけれども、ええ、ええ、この際なんで間違いを恐れずに申し上げちゃってるんですけれどもー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

とんととんちー。


 えー、本日、これから書きますことは、なーんも確認せんと、現時点での俺の認識を申し上げたく存ずる。したがって、俺の勘違いや間違いが含まれているやも知れず、と言いますか、きっとそんなんがあるんだらうなとする、そんな確率がかなり高いのだろうとも思いまするが、ですがまあそうした間違いや勘違いを含めまして、それが俺、俺品質っスー。


 こんばんは。


 いやだってですよ、カンガルーらの「有袋(ゆうたい)」っちゃー、ようわからんのですよ。そうなんスよ。俺にとりまして。俺がもっともそう思いますのんは、これなんですけれども、この母親のお腹にある袋がですね、下にぴったり閉じちゃってるんですね。ですんで、穴が開いていないのですね。これは致命的な問題なのではあるめーか、と。


 ですから、この袋んなかの子は、袋に守られているのはいいとしても、おしっこやうんこを、袋んなかに垂れ流すんスよ。ですよね。臭いじゃねーですか。堪りませぬよ。そうして、にほひはまだいいとしても、不衛生です。これはないがしろにできぬ問題です。いかがでせうかー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

と思ったらそっこーで戻ってきやがった。


 その証拠にですね、あ、クジラが海んなかに、陸上生活をやめ、またわざわざ戻っていったんスよーとする証拠がですね、後ろ足の痕跡が、体んなかに今でも残ってるんですよーとゆうんですね。たしか。ですよね。


 こんばんは。


 と、「進化」の例として、行って戻ってくることもある例としてクジラをとりあげてみましたが、「進化」んなかには、また、こんな例などもよくありませんかーとお話をしてみたいのですが、それが「袋小路」に入り込んでしまふとする例でして、これ以上「変化」をしようにもできなくなってしまう、にっちもさっちも、二進も三進もいかなくなってまうーとする例を取り上げてみたいんスよー。それがカンガルーなどの「有袋類」ってやつでして、ええ、まさに「袋」だけにー。   あら。


(ぷひぃー。とん、とん。)

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文句が通じたんかしらんの。


 クジラ、なんですよ。何千キロも離れた仲間と交信したりするとゆう、これだけでももう信じがたい、凄い生き物だとも思ふんスけどもー。


 こんばんは。


 この凄さの他に、本日取り上げてみたいクジラのお話はと申しますとですね、クジラっちゃーカバと近接、近隣、親戚なんですよね。これって、大変面白いと思いませぬか。つまりですね、俺が何を申したいかと言いますと、クジラとカバの共通のご先祖さま、をさらにさかのぼりまして、哺乳類全体のご先祖さま、をさらに遡りまして、海んなかで暮らしていたご先祖さまが、陸上に進出し、すっかり陸上に住み暮らすようになり、繁栄するようになりました、そんでもって爬虫類だの哺乳類だのが生まれました、ところが、クジラとカバの共通のご先祖さまは、海辺なり川辺なりで暮らしていたかと思ふんですけれども、何を思ったか、クジラのご先祖さまはまた海んなかに戻りましたとゆう、これを「進化」と捉えてみますと、海んなから陸上へ、そうしてまた海んなかに戻りましたーゆう、昨日の俺の言い方で申しますれば、「ぐるっとまわって元に戻りますー」ゆうー、ね、これって面白くありませぬかー、ね、おも、面白く、あ、なんスか、え、えええええー。


(ぷひぃー。とん、とん。)

この暑さはほんとにどうにかせにゃー。


 本日は、「進歩」「進化」の違いを、あれこれと参照したり、それらにつき、ほんにゃほんにゃと考えてみようかなと思ってたんスけどもー。


 こんばんは。


 「進化」ちゅうんはただの「変化」だとしますれば、良いも悪いも無いのとおなじく、最近はやりの「正しさ」「正義」とやらとも無縁なんでありまーす。ですから、傍から見てみれば、あっちへ行ったりこっちへ来たりもしますし、ときに進んでいるような、ときに戻ってしまっているような感じも受けますし、そんなんを繰り返していたり、ぐるっとまわって元に戻りますーゆうことも、もっと申しますれば、ただただひたすら迷走しているようにしかみえませぬーゆうことも、やうやうあるんじゃーなかっぺかなー。


 クジラ、なんですよ。


(ぷひぃー。とん、とん。)

とんちs。


 本日はこんなんを。「進化」と「進歩」の紛(まぎ)れ、混同、ごっちゃんなって、こんがらがって、ややこしうなってしもうてー。


 こんばんは。


 と申しますのんは、なにを隠そう、て、別に隠してもいませんが、俺自身がわかっちゃいないんでありまして、ええ、そうなんスよ、両者の違いがちゃんとはっきりしてなくって、ですんでごっちゃんなってしまってまするーとゆう、まあまあありがちでありふれたお話なんです、けれども、考えてみますと、どうして俺の頭が両者の定義なり違いをきちんと整理できていないのかを考えてみるとき、俺がこれまでに見聞きした情報が、それを発信している側のひとも、ごちゃごちゃになっていて、ごっちゃんなっていて、おそらくその方もきっちと整理できちゃいねーんじゃねーかと、ええ、もうね、俺もだんだんと図々(ずうずう)しくなって参りまして、ええ、端的に申してしまえば「俺が悪いんじゃねえ。あんた、あンた、アンタが悪いんだ。あん、あ、あ、あ、あん、あああ~ん(拳)」ゆう。


 余談ですが、さっき「混同」と打とうとしましたならば、「近藤」と出てきました。だからって特になにも、どうといふわけでは、

「こんどう、むかってこい!(懐)(※全く悪気などありませぬ。)」


(ぷひぃー。とん、とん。)

とんちを。


 唐突ですが、昨日、文を書きながら、背筋をぴんと伸ばし、仁王立ちで腰に手を当て、びんの牛乳をごっきゅごっきゅ早飲みし、「おおー。」と喝采を浴びて拍手をもらって目立ちまくり、ところがどっこい翌日腹を下し、ついでに体調も崩して学校を休んでまうという、そんなおちゃめで愛すべきおっちょこちょい小学生を思い出したんですが、ええ、実在しましたよ、ほんとうに級友にいましたとも、ちなみにですから俺じゃーありませぬが、そして俺はちょっぴりうらやましかったってことを、早飲みをできぬ俺は悔しかったってことを、「くそ、おいしーじゃねーか」と思ったことを、ここに正直に白状いたしまする、さて、そんなおちゃめで愛すべきおっちょこちょい小学生は、今現在もいて、校庭を元気に走り回っているのでせうかー。


 こんばんは。


(さてもさても、本日はかるーくひとっつだけ、俺はこれまで「進化」は「変化」ですよー、ですから「変化」にゃー良いも悪いもありませぬよー、そして「変化をしない」ゆう選択肢が有力になることもあって、下手に「変化」しても、ほとんどが役に立たず、ときに有害でもあるんですよーと申しました。ここまで、よろしいでせうか。)


(んで、ですが、実は周囲の環境ゆうんは、激変していまして、ええ、そうです、ごくごく控えめに言ってもいつも常に「激変」しています、ところが、これがまた時間軸の置き方によって見え方や考え方が、がらりんこと音を立ててころっと変わっちまうもんですから、お話がややこしうなってまうんですと、ここまでがこれまでの俺の乱暴な理屈でありました。ここまで、よろしいでせうか。)


(そうして、本日はこれっぽっちを申し上げたく、とはいえ、周囲の環境は「激変」しています、これは間違いないことなのです、あなたもどうかご自分が生きてきた時間軸のなかで考えてみてください、あなたの周囲の環境だけでも、まさに「激変」です、ですよね、学校が変わる、ころころ変わる、ついで就職や結婚などのもろもろのイベント、自然環境の「激変」、社会環境の「激変」、いかがですか、これらもまあまあ、誰にでも訪れるありふれたことですよと、言ってしまうこともできなくはありませぬが、ですがやっぱり「激変」です、改めて考えてみてください、ですよね、ですから、こうした「激変」に対し、なんの対応もせず、ひたすらこれまでの(成功体験にもとづく、あるいは、ただ単に惰性なだけの)やり方を踏襲し、やり過ごしてしまおうとするゆうんは、さてもさても、これが個人であっても、集団であっても、危険極まりない行為、とんでもなく危険なふるまいです。と、俺は考えまするが、あなたはどう考え、どう思いますことでせうかー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

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なんだと。熱中症、だと。


(→気合をこめてもらおうか。)きぃーみぃーに、   (略)


 こんばんは。


(そうそう、こんなお話を思い出しました。ちぃーとお話が本筋からそれてしまうかもわかりませぬが、と言いますか逸れますが、まあまあいいじゃねーですかー、いつものこととおつきあいくだされよー。)


(ヒトなんスけれども、ええ、そうです、あなたや俺の祖先さまは、あるとき、牛乳を飲めるようになったんですね。それまでのヒトは、飲めなかったんですね。それが、突然変異で飲めるようになったヒトが現れ、やがてだんだんと世代を経るごとに増えて行きー、という歴史があったんですね。)


(この例なんスけれども、面白いと思うんスよ。何がって、ほら、ふつうはヒトが、イヌにしてもネコにしても、ウシにしてもヒツジにしても、ニワトリにしてもブタさんにしてもおウマさんにしても、ヒトの都合のよいように、品種改良、そう、動物を家畜にするなりペットにするなり、改変するでねーですか。ですよね。まずはこうした大きな流れがありまする。)


(この例は、そのちょうど反対なんですよね。ヒトが家畜なりを飼い馴らす、と同時に、ヒトもまた動物に適応するように変化するんですよね。そうして牛乳なり、チーズなり、タンパク質なり脂肪なり、重要な栄養を豊富に摂取できるようになり、発展の礎(いしずえ)となりましたー、と。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

なんだと。残暑、だと。


(→気合をこめてもらおうか。)なんざんしょっ。


 こんばんは。


(なんでしたか、産業革命時の英国ですが、ガ(蛾)なんですが、体色が真っ白だったんですけれども、炭鉱の炭で周囲の環境が黒くなり、すると目立つようになってしまい、天敵に見つかる確率があがってしまいました、するとすぐに体の色を真っ白から灰色に変化させ、またその内に炭鉱の採掘が止まりますと、また、真っ白に戻りましたよーとする、この例などはどうでせう、時間軸にして数年から数十年と申せませうか。)


(カリブ海の小島に棲むトカゲですが、あ、これはごく最近のお話ですが、地球が熱く暑くなり、大型化したハリケーンが島に頻繁にやってくるようになりますと、ほんのごく数年でトカゲの前足が長く伸びたというのですね、木の枝にしがみつきやすくなりましたと、暴風に吹き飛ばされて死んでしまう危険を逃れるためなのですね、この例ですと、ほんの数世代、どころか、一世代ですよとまでも申せませうかー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

~。(←うつぶせで休む。)


(うーんにゃ、誰もがだ、俺だけじゃなく、あんたも、そう、あなたもぜってー「エモい」を「エロい」と結びつけたことがあるはず。しかも一回こっきりってんじゃねえ。一度のみならず、二度、三度だ。ああ、そうとも。そうにちげえねえ。だから、いーんや、悪いが、申し訳ねーが、逃がすわけにゃーいかねえ。逃げるってわけにゃーいかねーってこったよ。)


 こんばんは。   ひひっ。


(「進化」につきまして、本日は「時間」につきまして、ええ、そうです、俺も苦手な、ようわかっているとはとても申せぬ「時間」につきまして、考えてみたく存じますです。しやーす。

 進化論をぶちかましたダーウィンなんですけれども、そりゃー彼はとってもとっても偉大ですけれども、紛(まが)うことなき偉人なんですけれども、ですがたったのひとつだけ、ダーウィンがぶちあげた進化論につきまして、その論に修正をさせてもらうとしますならば、ダーウインが考えた「進化」ゆうんは、どうやらゆっくりゆっくり進むと考えていたようでして、時間軸で申せば数万年、数十万年、百歩譲って数千年のスパンで考えていたようでして、あの、そうなんですよね、これで合ってますよね、間違ってませんよね、さーせん、と言いますのも、彼ははっきりとそう書いているわけじゃーないからなんですけれども、ですが、実は、驚くべきことに、昨日は「突然変異」について申し上げましたが、すなわち子の遺伝情報の変化ですから、世代を経て変化するわけなんですけれども、実はですね、最近の研究ですとですね、おんなじ世代で、すなわち自分の人生のなかで、一生のうちで「進化」する、ゆうんですよー、いやはやー。)


(ひ?)


(ぷひぃー。とん、とん。)

×%&~△□〇。(←反対へ移行。)


(ところがです、「エモい」と聞きますと、必ず「エロい」と連想してまうゆうんは、やっぱり俺がおっさ(※ぶうううー。)(略))


 こんばんは。


(嗚呼。「進化」などといふ、とてつもなくおっきな、でっけえ、俺なんかにゃー手に余る、とっても手に余ると決まってんだろう俺と、後悔を、壁に手をついて、がっくりとうなだれるポーズを、を。ああ。)


(「進化」は良くも悪くもただの「変化」なんですよーと申しました。 わかりやすい例が「突然変異」ってやつかと思ふのですが、子が遺伝する際に、その生物のある形質が「変化」しまして、んで、それが激変している周囲の環境にうまく適応できますと、「おお、こりゃー都合よくいくべなー。」「ちげーねー。」「んだ、んだ。」となりまして、端的に申しますと、その新たな形質を獲得したものが、異性にもてるようになりまして、子をなしやすくなりまして、ですんで、そんな新たに獲得した形質が、世代を経るごとにその生物全体に増えていきますよと、とまあこんな感じでー。)


(ですが、しつこく繰り返させてもらいますと、自分が生きる周囲の環境は、常に激変していまして、あ、まあまあ「激変」と申しましても、その時間軸の置き方で、見え方なり考え方が、これまたがらりと変わるゆうこともありまして、そうです、またも「時間」がお話をややこしうしてくれるのです、話を戻しますと、自分の周囲の環境が「激変」している、ですから、自分もどしどし変わっていかにゃー、生物全体として生き残っていかにゃー、となるんですが、そう考えるのがふつうなんですが、にもかかわらず、昨日申しました通り、「変化をしない」「変わらぬ」ゆう選択肢が、実は優位であることが圧倒的でありまして、言い換えますと、「突然変異」の多くは、圧倒的大多数は、たぶん生物の生き残りに関し、優位も不利もなくって、ぜーんぜん関係がなくって、そうして残りの内の、ほんのちょびっとだけが優位で、そうしてですからその残りの中で大多数を占める残りは、そのほとんどが、実は不利、そんな「突然変異」なんていらんわと、要りませぬーと、ええ、そんなところなんでありますまいかー。あー、ここら辺を数字で表せればいいのですけれどもー、説得力も増すのでせうけれどもー。)


(それはそうと、「エモい」と聞く、のみならず、読んでも必ず「エロい」と連想してまうゆうんは、やっぱり俺がお(※ぶうううー。)(略))


(ぷひぃー。とん、とん。)

戻る。Back.

△□〇×%&~。(←ふるえる。)


(えーと、いや、まじで、どこに戻るんでしったけか―。)


 こんばんは。


単孔目 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 単孔目(たんこうもく、Monotremata)は、哺乳綱に分類される目。別名カモノハシ目。


(違いますね、この項はもうほぼ言い尽くしましたね、さーせん。って、ああ、そうか、遡(さかのぼ)るにゃー先月に戻らにゃーなるめーよ、って、そりゃそーか、そりゃそーですね、さーせん。)


コモチカナヘビ(抜粋) 出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』
 コモチカナヘビ(子持金蛇、Zootoca vivipara)は、有鱗目カナヘビ科コモチカナヘビ属に分類されるトカゲ。


(あ、遊んでんじゃねえとおっしゃらりるれ。さーせん。)


卵胎生(のつづき) 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
卵胎生か胎生か


(ははあ、さては今日はこれで乗り切るつもり満々だなって、さーせん。)


(ああ、そうだ、申し上げたいことがあったことを思い出しました、本日はこれがありましたよ、ああよかった、すなわち、生き物が子をなすやりかたは様々にあって、卵をうむか、子をうむか、その中間か、子どもに栄養をどう取らせるかという方法も含めてたくさんの派生形があるんスよーと教えてもらいましたが、ここで生き物の「進化」というものを考えてみたいのですけれども、ええ、なんかしらん、でっかく出てしまいました、なぜなんでせう、それはともかくも、どうかおつきあいくだされよ、生物の「進化」っちゃー、それはとりもなおさず「変化」でありまして、何が言いたいかと申しますと、「進化」そのものには良いも悪いも、善いも悪いもありませぬということ、ただただ「変化」なんですーってこと、そうしてまた、驚くべきことに、「変化をしない」という選択が重大で、「進化」にとりまして非常に重要で、実はこの「変化をしない」ちう選択が、「変化」をするといふ選択よりも、ほんとうのところ、ずっとずっと確率的にはるかに高いんスよー、ちうこと。あっと、思わず長くなっちまった、けども、ぜーんぜん終わらねーぜ。ま、いつものことスね、書こうとすると材料を見つけられず、いざ見つかって書くとなると、今度は入り口の入り口でさえふんげー長くなってまうといふ、いつものこってスーさーせんしやーす。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

△□〇×%&~。(←脚を伸ばそうと。)


 こんばんは。


胎生(のつづき) 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
種子植物の場合
 植物に対しては普通は胎生という言葉は使わない。
 しかし、種子植物における種子には、幼い植物体が入っており、受精卵が植物の形になるまで栄養供給して育てる、という点では胎生に似ている。

 それとは別に、胎生という言葉を使われる例もある。
 それは、種子が親植物の上で胚軸を伸ばすまで育つような場合で、たとえばマングローブを構成するヒルギ科の植物は、枝についた果実から太い胚軸(根ではない)が伸び、やがて胚軸の先に新芽ができた状態で果実から抜け落ちる。
 これを胎生種子(英語では、viviparous seedlingとされるため、胎生稚樹と呼ぶのが正しいという考えもある)という。
 胎生種子は、干潮時には泥や砂に刺さることもあるが、満潮時など水面に落ちた場合は泥や砂に刺さることなく分散する。


(おお、たしかに、植物にこの言葉を使う気がしませんね。けれども、似ていると言えないこともありませぬと。ううーむ。なるほどですー。たくさんの方法が、生物が子をなすにあたってはさまざまなやり方がありまんなー。んで、でー、あんらー、今回は(も)あんまおもしろくできひんかったー、などと思いつつのー、あれーどこに戻ればええんでしたっけねー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

  。(←反対の手を伸ばす。)(※イメージ)


 こんばんは。


胎生(のつづき) 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
胎子
 胎生の動物では、卵は雌親の体を出ないで体内受精で受精し胎子となる。
 胎子への栄養補給方法は、哺乳類やメジロザメのように子宮内に物質交換用の器官である胎盤を形成するもの、ツェツェバエやウバザメのように餌を子宮内に分泌するものに大別される。
 また、卵胎生の場合は、胎子は卵の卵黄嚢から栄養を補給される。


(親から子への栄養補給方法と、その方法の違いにつき、述べているのですね。そうして、俺などにとりましては、驚きながらも特に俺から申し上げるこたーござーせん。ちゃっちゃと次に参りとうございます。)


子宮
 子宮とは、雌親の体内で胎子を育成する袋状あるいは管状の器官のことである。
 子宮は普通、輸卵管の一部から形成される。
 子宮の中で胎子が育っている状態を妊娠と呼ぶ。
 受精卵が子宮に入り妊娠が始まる。
 妊娠は子供の出産によって終わる。
 あるいは子供の成育の失敗などによって流産で終わる場合もある。
 妊娠の始まりから出産までの期間を妊娠期間と言い、動物の種ごとに一定である。


(ぷひぃー。とん、とん。)

ついでどさくさでヨガへ。(※イメージ)


 こんばんは。


(なんか、だんだん、あっちゃとこっちゃの先に書いた方へ意識が集中し、つぎに書く方は集中力を続けることができず、やっつけ仕事になってしまいがち、ですがまあまあ、その時その時の俺の興味の高さの反映であると言えるのかも知れませぬが、いずれにせよ、あいやーさーせんー。)


胎生(のつづき) 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
胎子


(お待ちくだされよ。この単語は、なんと読めばいいのですかなーとする、たぶんおそらく「たいし」と読むんじゃねーかと思いながらも、もしかすっと「たいこ」と読んだりするのかも知れぬと、あるいは、どっちでもいいんですよとする、前者が正解なんだけれども、後者の読みをすることもできるんスよーとする、ええ、そう、ちょっとおおらかな、ゆるーい感じで。)


胎児 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 胎子(たいじ、胎児、fetus)とは、生物学上は胎生の動物の母体の中で胚が器官原基の分化が完了してから出産までの成長中の子を指す。
 ヒトの胎子を特に胎児という。


(ぷひぃー。とん、とん。)

戻る。Back.

うつ伏せで片腕を伸ばす。(※イメージ)


 こんばんは。


(あー、単孔目の残りにつきましては、それはそれはきっちりと説明をしてくれているんです、んが、俺が知りたき、どうしてそうなったんですかなーの理由の説明はありませぬので、割愛といたしますです、さーせん。)


胎生(再掲) 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
分類群
 胎生を行う動物としては、脊索動物門哺乳綱獣亜綱(哺乳類のうち、カモノハシやハリモグラなどのカモノハシ目を除いたもの))が有名である。
 それ以外にも、胎子に卵黄以外の栄養源を供給する動物としては、昆虫(アブラムシ、ツェツェバエなど)、節足動物門のサソリの一部、有爪動物カギムシ類、硬骨魚類(ウミタナゴなど)、軟骨魚類のサメの一部、など多くの分類群にまたがっており、胎生は生物の歴史において何度も独立に進化している。


(な、なぜだ、なぜ「胎生は生物の歴史において何度も独立に進化している。」ん、   だああああ~。(←溜めを。))


(ぷひぃー。とん、とん。)

ちゃらんぽらん。


 こんばんは。


単孔目 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
 単孔目(たんこうもく、Monotremata)は、哺乳綱に分類される目。別名カモノハシ目。


(ふひひ。この流れを予測された方は、いますでせうか。俺の読みじゃー、いませぬね。だって俺でさえも、俺すらも予想なんてしちゃいなかったんですからな。あ、なんスか、どうでもいいと、え、なんスか、いいからさっさとちゃっちゃととっとと進めろ、ですか、ああっ、あああーっ。) 


分布
 オーストラリア東部、ニューギニア
形態
 現生種では頭骨と下顎が前方に突出する(カモノハシは嘴状、ハリモグラ類は円筒形)。
 化石種では歯のある種もいるが、現生種の成獣には歯がない。
 カモノハシは歯が幼獣では一度発生するものの成長に伴い退化し、成獣は喉にある角質板で獲物をすりつぶす。
 ハリモグラ類は舌の奥にある棘と口蓋にある棘を擦り合わせて獲物を破砕する。
 子宮が尿道に繋がり、さらに消化器官と共に総排出腔に繋がる。
 目名Monotremataは「1つの穴」の意で、糞・尿・生殖が総排出腔(1つの穴)を通して行われることに由来する。


(ぷひぃー。とん、とん。)

あんれ。「台風一過」は。


 ふひひ。間違えさがし的な。ええ、昨日の文中に一箇所。


 こんばんは。


(アブラムシなんスけどね、あ、昨日のお話なんスけども、そういえば緑色のアブラムシの子が、母親の胎内からわらわらもりもりと湧いて出てくる、そんな、ほら、なんと申せばいいのでせうか、「群集恐怖症」みたいなひとがそれをみましたならば、あわあわあわと速攻で泡を噴いて気絶確実な、あるいは、あれなひとがそれをみましたならば、「も、もっとぉー」と絶叫しながら身をくねくねさせてしまいそうな、ええ、たっしかそんな映像を見たことがあるなあと思い出しまして、ああ、そうか、ならばこれはたしかに「胎生」というやつだなあなんぞを思った次第です。)


胎生 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』(※含む再掲。俺勝手編集あり。さーせん。)

分類群
 胎生を行う動物としては、脊索動物門哺乳綱獣亜綱(哺乳類のうち、カモノハシやハリモグラなどのカモノハシ目を除いたもの))が有名である。
 それ以外にも、胎子に卵黄以外の栄養源を供給する動物としては、昆虫(アブラムシ、ツェツェバエなど)、節足動物門のサソリの一部、有爪動物カギムシ類、硬骨魚類(ウミタナゴなど)、軟骨魚類のサメの一部、など多くの分類群にまたがっており、胎生は生物の歴史において何度も独立に進化している。


(だ、ダメです、ダメダメです、どこからどうあれしたらいいのか、あまりにも角度がありすぎて、突入箇所が多すぎて、お、おねげーしますだー。) 


(ぷひぃー。とん、とん(復)。)

'something'と打ったら


「そめてぃんg」。


 こんばんは。


(こんな話をふっと思い出してしまったんですが。ちと、ちょっとばかし、くらーい方向のお話なんですが。ええ、そうなんスよ、さーせん。たっしか、海の鳥のなかまだったかと思ふんですが、母鳥が巣のなかに卵を二個産むのですね。それがこの鳥のデフォルト、基本なんですね。そうして二羽のヒナが無事に生まれまして、それがそのまま父鳥の協力も得たりなんかしながらめでたく成鳥になる、やれめでたしめでたしー、かと言えば、そうはいかぬのですね。大体、大概のケースでは、子の兄弟姉妹の二羽が互いに激しく戦い、文字通りに殺しあうのですね。そうして、巣が崖の上なり、高台にあるのですが、子の鳥はお互いに体当たりするなり蹴りとばすなり、要するに巣から叩き出して落とそうとするのですね。んで、親鳥は、そんな殺し合いを止めようとするかといえば、そんなことなどしませんで、ただただ静観するのですね。そうして生き残った一羽を大事に育て上げようとするのですね。いかがですか、このお話、考えさせられると申しますか、含蓄に富むと申しますか、おそらくきっと、こんなことをする最大の要因は、子を二羽とも育てられる環境にないのですね、厳しい環境なのですね。そうなんですよ。でも、だとしたら、最初っから卵を一個だけ産み、無事に生まれたそいつを大事に育てりゃーえーやんかと、他の多くの鳥だってそうしてるぜーと、ええ、すかさず俺んなかの俺が反論するんスけども、その真っ当な意見に対しまして、俺んなかで有効な反論があるかと申しますれば、ううーん、たぶんきっと、歴史的経緯なりが背景にあるんとちがうかなーと、若干弱気な感じでー。と、などと、ああ、嗚呼、思わず残酷なお話をしてしまいましたが、思わぬうちにそうなっちまいましたが、さーせん、もうしわけござーせん、しやーす。てなこって、気を取り直して抜粋をさせてもろーてー。)


胎生 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』(※含む再掲。俺勝手編集あり。さーせん。)

(ちゅうーんはやめて、あ、すみませぬ、気が変わりまして、昨日の抜粋から俺が気になりましたことなんぞをいくつか。前半部はえーんですよ、めっちゃわかりやすく説明してくれてまして、どうもありがとうございましたとするお礼を申し上げたいだけなんスけども、後半部にですね、

 子供を保護することなく大量の子孫を生産するアブラムシやミジンコの多くが胎生である。
 大型の子供を産むものほど一回あたり産子数が少ない。例えば蛹化寸前の幼虫を産むツェツェバエや多くのサル類、ウシなどの一回あたり産子数は原則として1匹である。


(アブラムシやミジンコが胎生だなんて、存じませなんだー。そうしてサルやウシはいいんですが、は、なんスか、ハエがスかー、ゆう。) 


(♪でーで、でーで、でで、でで、でで、でで)(←さらに高らかに、そう、そうしてさらに力強く。   あ。)

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