しょういち家頁

ほかほかパンツ。


 こんばんは。


 そうだ。そうなんです。俺はきつと、これが言いたかつたのです。


地質時代 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 地質時代(Geologic time scale; Geological age)とは、約46億年前の地球の誕生から現在までの内、直近数千年(地域によって異なる)の記録の残っている有史時代(歴史時代)以前のことで地質学的な手法でしか研究できない時代の事である。
 歴史の本来の意味は、文字で記録された人類に関わる過去の出来事の事であり、文字で記録されていないさらに時を遡る人類に関わる時代は先史時代と呼ばれている。
 地質時代における各時代区分は「地質年代」とも呼ばれ、また地質年代は地質時代と同義にも扱われる。



 そうなんっスね。そうだったんっスよ。どうやら俺は、いわゆる「有史」以前の年代を、ばふっと抑えたかつたんですね。その取っ掛かりは、やっぱり「地質」ですよねと、ところがだす、「地形学」だなどという、俺にとっちゃー耳慣れぬ新しい言葉に戸惑い、びびり、ちびりそうになり、でもまあまあ「地形学」さんも「地質学」から分かれたんスよーとわかるにしたがい、ようよう、ちびらずに済み、だがしかーし、今度は肝心の、調べようと思った「更新世」も、どうやら年代があやふやっぽいぞと、地雷をちゅどーんしたっぽいぞと、あせり、ちびり、ち、ち、ちびりバー(※新語)。


 つづくっスー。

忘れ物を忘れ物を忘れ(略)


 こんばんは。


 こうして、時間の間違いを発見したか、あるいは、ほんとうのところはわからぬといふ、ほんとうのところがどうなのかも、やっぱり調べてみなくてはわからぬけれども、どうやら違いははっきりとしていますぞと、こうした、これから困難が待ち受けているであらう、そんなんがぷんぷんとにほふ、濃霧が立ち込めている、さあどうしよう、どういたしませうー。


 こんなときにするとよい方法を、もしご存知でしたら教えていただきたいのですけれど、俺はたとえばこんなやり方をすることもあります、と申しますか、けっこう頻度が高いですというやり方をご紹介申しますと、ちょろちょろっと後ろに何歩か下がり―の、「引き」で全体を眺めてみーのー。
(↑いま「ああ、こいつっぽいな」と思われた、そんなあなたは、かなり長期にわたり、読者をしてくださっているのですね。(※がしっっ。))


 つづくっスー。

狙いました。


 こんばんは。


 更新世。こうしんせい。
 洪積世。こうせきせい。

 問題です。ダジャレをみっつ、よろしいですか、駄洒落を三発、考えてやっておくんなすって。明日までに提出をお願いします。そうそう。


 あ、や、なんか、中休み、的な。'Intermission'です、みたいな。


 つづくっスー。

戻る。Back.

「戦略的」とでもいってもらおう。


 こんばんは。


更新世 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 更新世(こうしんせい、Pleistocene)は、地質時代の区分の一つで、約258万年前から約1万1700年前までの期間。第四紀の第一の世。
 かつては洪積世(こうせきせい、Diluvium)ともいい、そのほとんどは氷河時代であった。



 いや。これは。楽しひ。そして楽しそうだ。とりあえず、こんなんも。


更新世 出典:デジタル大辞泉
 地質時代の区分の一。新生代第四紀の大部分で、170万年前から1万年前まで。氷期と間氷期を繰り返した氷河時代で、人類の歴史では旧石器時代にあたる。最新世。洪積世。



 ええーと、俺はこの「更新世」なる名称の由来なんぞを知りたいのですけれども、ほら、だって普段は言わないし使わない言葉ですよね。英語もなんか難しいっぽいですし。ですんで。


 と、そうしてコピプしてから気付いたんですが。ええ、コピペ後に気付いたんですが、あんれま、時間がずれてますよ。混乱してまっす。こんな、こんな辞書やWikiも混乱してしまうだなんて、こりゃーもしかすっと地雷か、ちゅどーんか、なーんて期待も膨らみつつの、つづくっスー。

「刑」じゃねえ。


 こんばんは。


洪積台地 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 洪積台地(こうせきだいち、英語:diluvial upland)とは、更新世(洪積世)において形成された平坦面が、その後隆起したことで形成された扇状地や三角州、台地の総称。
 一般に小規模であり、標高も低い。基本的に水はけがよく、比較的平坦かつ地盤特性が良好で洪水の心配もないため、建築基礎地盤として好条件にあることが多い。水田には適さないため、畑作や果樹園、茶畑などに利用されることが多い。
概要
 洪積(diluvial)は「ノアの洪水」を意味し、そのような天変地異を前提とした解釈を背後に持つ用語のため、地形学で用語「洪積台地」は使わなくなっており「最終間氷期とそれ以降に形成された段丘」のことを,単に「台地」と呼ぶようになっている。



 'diluvial'なる単語は存じ上げませなんだー。そうして、ひひ、「更新世(洪積世)」「最終間氷期」あたりが、どうやらにほひますな、すんすん。そうしてまた、次の項目の「日本の主な洪積台地」が、これまたなかなか、まんずまんず、あんあーなんだかんだとありがてーこってスー。


 つづくっスー。   あ。

パンツ裏表反対の刑。


 こんばんは。


台地(の続き)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
定義(の続き)
地質学における台地(の続き)
 しかし日本の台地は主に洪積台地と呼ばれるもので規模が小さいため、標高はあまり高くなく、平野の要素として考えられることもある。



 ふにゃにゃにゃにゃー。ここで早速さらに混乱を、この「沖積台地」ゆうんがめんどっちさを増やす元、元凶、なんせ昨日までの

「台地」=「高地」「岩盤」「高原」「山地」

に、さらにさらに「平野」を加えようとゆうんですからな。けどそれって、「山地」と「平野」って、あー、あああー。てなこって、どうしたってこれも、こいつも調べてみねーことにゃー、はじまらねーゆうことにー。


洪積台地 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



 ぶひ。こ、こわひー。   は。

あった。


 こんばんは。


台地(の続き)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
定義(の続き)
地質学における台地(の続き)
 日本語に訳せばColorado Plateau はコロラド台地もしくはコロラド高原であるし、Deccan Plateauはデカン高原であって、海抜高度や周辺地域との高度差(比高)だけから見れば山地に分類されてもおかしくない。



 えーと、すでにややこしうーなってますんで、あ、あくまで俺の頭んなかのお話ですけども、というわけで整理させてもらいますと、これまでのところで、ひとくちに「台地」といっても様々な呼称がありますよと、地質学では「高地」と言い、地形学では「岩盤」と称すこともありますよと、それが、本日の抜き書きによりますと、「高原」とも言いますし「山地」でもありますよと。ですんで「台地」=「高地」「岩盤」「高原」「山地」。


 えーと、ところがどっこいどっこいしょー、これがこの国の場合、 さらにややこしうーなりますと教えてくださってます。ふんにゃー。



 こ、こわひー。   は。

戻る。Back.

や、そりゃねーな。なんせ穴(略)


 こんばんは。


台地 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
定義
地形学における台地
地形学においては平坦な頂上面を持つ卓状の高地という意味合いで用いられている。

地質学における台地
一方、地質学では水平またはわずかな傾きをもった岩盤が大陸の広大な地域を占めているものを指している。



 あー、いや、お待ちなされよ。あー、いや、しばし待たれい。あなたに、ここで、慎んでお聞かせ願いたい。あなたは、「地形学」なるものをご存知でしたか。俺は存じませなんだ。いーや、はじめてです。てなこって。


地形学
地形学(geomorphology)は、地球の表面上を構成するあらゆる地形の記載・分類・成因などを研究する分野で、自然地理学の一分野でもあり、地球科学の一分野でもある。
19世紀末期に地質学、自然地理学の一分野としてはじめられ、20世紀後半には独立の学問領域として発展した。
地形学は、火山地形学、変動地形学、河川地形学、海岸地形学、氷河地形学などの分野をもつ。



 こ、こわひー。   え。

パンツ前後ろ反対の刑。


♪うー、うー、うー、うー、あうう、うおー


 こんばんは。同じくご自由にお願いしますです。


「台地 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 台地(だいち)とは、ほかの平地よりも一段高くなっているところを主に指す(例外あり)。
 水が届きにくいなどの欠点も少なくはない。」


 こ、こわひー。   え。


 す、すみませぬ、コピペしているうちに、つひつひ使ってみたくなっちゃったのです。ええ、「こわひー」を。申し訳ござーせん。そうしてです、なんだか最初から、のっけから、なんだか怪しげな、そうして危なげな、険しげな、そんな雰囲気が、にほひが、漂ってきませぬか。だって、最初の文で「(例外あり)」だなどと、早速留保するというか、逃げ口上を用意するっちう、なんだか腰が引けてますぞ、ですよね、そうして次の文も、なんだかマイナス方向に、文自体も二重三重に否定を重ねつつの、こういうなんやかんやで、やけに慎重な、逃げ腰の、何を言いたいのか、あるいは言いたくないのか、言いたくないならどうして書くのかと訊いてしまいたくなるような、ああ、この国の『お上』の常套手段な感じですねうわっっっ。



 こ、こわひー。   え。

シャツ前後ろ反対の刑。


♪おー、おー、おー、おー、おおお、おー


 こんばんは。あ、リズムや強弱や高低など、ご自由にお願いしますです。


 んだば、Wikipediaさま「台地」の頁から、ゆっくりゆっくり進んでみっぺよー。と言いますのんも、のっけから引っ掛かっちゃいますからなー。


「台地 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
・出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2013年7月)
・出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2013年7月)
・独自研究が含まれているおそれがあります。(2021年5月)
 出典検索?: "台地" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 」




 こ、こわひー。   え。

さむさがぶみょー。


 でのーて、びみょー。


 こんばんは。


 ひいぃっっっ。「丘陵」と「台地」の違いだなんて、ああ。余計なことを書いてもーたー俺ーなんて余計なことうをををーあああー。


 (ご、ごきゅっ。)(しばし、気を取り直す時間を。)


 お、おちつけ、俺、おちつくんだ、順番にひとつひとつ、ゆっくりゆっくり進めていけば、大丈夫なはずだ、そう、きっと大丈夫、おそらく大丈夫ったら大丈夫、エブリシングいややめとけ俺はい(※ここ、ここだけ、やけに早口で。スタッカートで。)、な、なにも問題などないのだ、俺にだってできる、きっとできる、おそらく手ぐすね引いて待ち構えている、俺が大ぼけをぶちかますんを、揉み手もみもーみで待ち構えている、そんなうるさ型のどなたかさまに対しましても、そのどなたかさまにおかれましては、どうかお手柔らかにお願いします、できれば、そう、できますればちょっとだけやさしく、でも同時にちょっとだけ強く、そう、若干強めに、だってほら、「いたきも」でないと、「痛(いけど)気持(ちが良ひ)」でねーと、ほら、兼ねて申しております通り、ジェットは強めで、そう、できますればデフォルト最強で、ほわわわわー、ええ、ですんで、ってーこって、っしゃーどうにかこうにか本日分を、なーんも調べんと稼いだった   た。


 さむいよーな、そうでもねーよーなー。

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「大寒」ゆうてーぶるぶるぶるー。


 や、ややや。


 こんばんは。


 本日は、本日も、むむむーと思いまして、「かっこうの材料が、今日もねえってこったよ」などとひとりごちまして、仕方があるまいよと、本日新たに学びました、ほへーと申しました、「丘陵」と「台地」の違いなんぞを、ええ、どうやらこの両者って、微妙に違うらしいんですね、あ、すみませぬ、「微妙」なのかどうかもまたわかりませぬ、そこを問題として取り上げることもまた可能なのかも知れねっス、そうしてですね、念のためにWikipediaさんなんぞで確認しようと思いましたならば、はまりまして、と申しますのは、この国でいう「台地」と普通に定義できる「台地」は違ふんですとか、この国のそれは「沖積台地」と言うべきものなんですよとか、それや他にも、専門用語とふつうに用いる用語の違いがほにゃららへーだとか、いんやー見事に、みごっとに、はまり申したーうへっへー。


 それはそうと。それはそれとしての。

昨日今日と蚊との遭遇戦発生。


 そうこうするうちに、通年となってしまふんも、時間の問題か。


 こんばんは。


 それはそうと。それはそれとして。


 万博をやめて能登半島へ向けよう。

止め処なく溢るる




 洟。


 ね、ほら、漢字にすると感じがちごうてきますて、かんじだけに。


 こんばんは。   は。


 ですが、じょうだんでのーて、なにげなく、なんとなく、街歩きを、自転車を、するってーと洟が、自然に、ええ、ごくごく自然に、つつーと、つるつるつるるーと、特に寒くもなかった今日でさえも。


 それはそうと。それはそれとして。


 万博をやめて能登半島に向けよう。

とめどなくあふるる




 はな。


 こんばんは。(※あくまで個人の感想です。)


 ああ。嗚呼。だんだんと、ちんまりちまり、期せずして、いや、期待通り、(悪ひ)予想通りに、すっかり息抜きページへと、順調に成長。


 にゅ。

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とめどなくながるる




 はな。


 こんばんは。(↑ほんとうは「はな」の前にもっと改行してスペースを空けたかった、でも、けど、それほどのものではと考え直す。)


 「魑魅」。


 チミぃ。チミ、チミ、チミチミチミぃー。


 地味。


 にゅ。

首こきこきごきゅっ。


 こんばんは。


 ふうーむ。「こだま」「やまびこ」。「エコー」。うう。


 けど、さ。んだども、べな。「(魑魅)魍魎」と「こだま」「やまびこ」が類語ですよと、つまりはお仲間ですよと、お友達なんですよと、うーん、ちぃーと遠いような気が、ちぃーと無理があるんでねーのと、まあまああれか、「強いて言えば」くらいの感じで、距離の遠さを問わず、とりあえず挙げてみただけなんスよーと言われたならば、ふうーむー。


 「こだま」といえば、なんとのう森んなかとかで、迷子になっちゃったとかで、「たぁーすけぇーてぇー、おおーいおーいおーいおおおおぉぉぉぃぃぃぃ~」的な、そんなイメージでして、対しまして「やまびこ」は、山頂付近の、見晴らしのよい、そうして天気も良かったりしての、ですんで迷ったりして困っているわけでもなくして、景色や気候のよさに機嫌よく「よぉーろれぇいひぃー、いひぃいひぃいひぃ、いひぃひぃひぃひぃぃぃぃぃ~」。


 にゅ。

手首足首こねこねこね。


 こんばんは。


 おお。居茶門之助付け左衛門が準備体操なんぞを! 


 そうか、と、俺は気付きます。俺はどうやら「こだま」と「やまびこ」が、はて、お互いにどこの何が違ふんだらうと、まずはまあまあそこらあたりからぶちかましてみたいのだなと。あなたにも、おなじ質問をさせてもらいます。「こだま」と「やまびこ」、この違いってもんを、どう思ふか。


 次に「谺」、はい、漢字一字です。しかし、これは俺の頭なんぞで、うんうんと考え、いくら何かをどうにかしてひねろうとしたところで、しょせん限りがありますです。なんせ漢字一字ですし。あ、いや、それでもやってみなされとあなたが言うのであれば、俺としてもなんとしてもどうにか致しまするが、やれと仰せならばよろこんでやらぬこともありませぬ、ですが、んだども、悪い予感が、そうです、おもしろくできそうな気がまるでしねえってやつでして、ええ、まあまあ、とにかくそんなこって、とりあえず。


谺 (出典:日本漢字能力検定協会 漢字ペディア)
音読み カ
訓読み こだま・ やまびこ
意味 ①こだま。やまびこ。 ②谷が深く広いさま。


 あの、「カ」と音読みするんだなんて、へええー、てか、それはそれとして、これじゃー先の俺の疑問の解消の足しにもなんにも、あんらー。


 にゅ。

……。(←右手指の背を口の端にそつと。)


 こんばんは。


 居茶門之助付け左衛門参上! さっそうと参上!


 「魍魎」を英語にすっとthe spiritですよとありますけども、えええー、あ、いや、なにもspiritが間違いだろうと申したいのではありませぬよ、ですが、他にもたくさんあんだろうと、そう、なんだろう、たとえばmonsterとか、ghostとか、ドイツ語でgeist、ガイストだぞとか、phantomとか、あ、俺は今、これらの単語の数々を、さも自分で思いついたかのように書いてますけども、もちろんそうではありませぬ、あっちゃこっちゃから必死こいてかき集めてます、もちろんそうですとも、ぶっこいてます、よろしうお願いします、とにかくですね、spiritなんですけども、まあまあ間違いじゃねーとは言え、最初に持ってくるもんでせうか、そして代表例として用いるべきなんでせうかーどうでーいおうおうおうーてへずりっ。


 「木霊」「こだま」「樹木に宿っている精、霊」「音波の反射による音の反復」おいおいおい―気になるじゃねーか、どいつもこいつも気になって仕方がねーってもんでねーかーそして「山彦」「やまびこ」との関係はどうなるってんだーさらに申せば「エコー」「谺」「木魂」も気になんぜー「谺」だなんて漢字、もう、もうもう、すっごいの(え。)、おいおいおいーそうこうしてなんだかんだでひっぱらりるれろーっしゃー。


 にゅ。

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おほーほっほ。おほおほ。


 こんばんは。


魍魎(もうりょう) の類語・言い換え(出典:小学館 類語例解辞典)
精霊/魑魅/魍魎/山霊/木霊 の解説
共通する意味 山川、草木などに宿るという精、魂。
英語表現 the spirit
使い分け
1「精霊」は、最も一般的な語。
2「魑魅」は、「ちみ」とも読み、「魍魎」を続けて、「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」ともいう。「魑魅」「魍魎」は、自然物に宿っている精から生じる化け物の意で、不気味なもの、害を及ぼしたりするものとしてとらえられることが多い。
3「山霊」は、山の精、山の主をいう。
4「木霊」は、樹木に宿っている精、霊をいう。
参照 木霊⇒こだま/山彦 カテゴリ #文化#宗教


木霊 の類語(出典:類語 - 日本語ワードネット)
音波の反射による音の反復の意
残響音 山びこ 山彦 反響 残響 エコー 谺 木魂


 にゅ。

「最古」と打ったら「サイコ」。


 そろっそろ、材料が切れ―の、なんだーかんだで出尽くしーの、俺の集中もぽちりと切れーの、それにつれてそろっそろ飽きがやってきーの、ええ、そうなんス、そうして俺の心もたふたふぽっきりとーあーなんだっけー。


 こんばんは。


 ああ、いえいえ、そうは申しましても、なんのなんの、まだまだメモってることはありまして、他にもWikiや辞書なんぞをコピペさせてもろた材料もまんずまんずあるんでありまして、そんななかからこいつを引っ張ってきますと、いつぞや、前に一度取り上げましたけれども、そんな気が確かにするんですけれども、この「魑魅魍魎」なる漢字に、それとそっくりな「にほひ」を、そうです、「かほり」をすんすん嗅いだことのある漢字がありまして、ええ、以前に一度、過去に取り上げましたです、これがですね、見事にやっつけ感と申しますか、理屈の上で考えてこねってひねって、その結果、そういうことにしちゃいましたー感、ですんでそりゃー無理があんだろーと俺なんかどうしてもどうしたって言いたくなってしまうんですよ感満載、てなこって、さーて、そんな漢字っちゃーなんでせうー。


 (※なんかしらで時間稼ぎ、お願いします。)
♪てろてろてろてろ ちんちろちろりろ てててててー てててててー


 「兄弟」も「姉妹」も「兄妹」も「姉弟」もぜーんぶまとめておんなじ「きょうだい」としてしまつたことー


 にゅ。

水問題の解決を。なんとか。


 ええ、そうですよ、俺にも何がなんだか、あ、ここでいう「俺」は、この「魑魅魍魎」なる漢字並びに単語を作った人間として申していますですよ、ええ、そうです、認めます、新たに作った自分でも、どうして「魑魅」なのか、どうして「魍魎」なのか、しかもどうしてくっつけて「魑魅魍魎」なのか、なんの説明もできませぬってことをー。


 こんばんは。


 かろうじて「わかる」っぽいのんは、あ、済みませぬ、「わかる」っちゃーいませぬ、そんな、おこがましい、おこがましひっ、かろうじて、そうですね、かろうじて、かほりをほわっとかすかに嗅ぐことができる、ほぬっとかぐ、ふんふんふふふん、そんな程度です、ええ、しょせん、どうもすんませぬ、と申しますのんは、まず「魑魅」という言葉を先につくった、そうして別の方面で「罔」と「兩」をくっつけた言葉を作った、さらに「魑魅」とくっつけてみる、そうすっと「魑魅罔兩」、うーん、どうも、そうか、これを鬼偏でそろえてみっか、おお、「魑魅魍魎」、すんばらすいー。


 こんな想像が、こんなおそらく二千数百年前の出来事の想像を、まあ当たらずとも遠からずだとしますと、もしかして「魑魅」は独立した単語だけれども、「魍魎」はあくまで「魑魅」とくっつけてこそ、その存在感を放つことができるとゆうことになりまして、「魍魎」を単独の言葉としちゃー捉えにくいですぞ、なーんてことになりまするが、如何。


 にゅ。

はなみずがしょっぺえ。


 そう、改めて、ひよひよひよと今さらながら俯瞰して考えてみますと「魑魅魍魎」は、どうしてこれらの漢字が集まって来たのか、あー、こうしてください、この言葉を、単語をつくったひとの立場にたってお考えくだされ、なぜならそうした方が面白そうだと思ったからです、他に理由はありませぬ、そしてほんとうはそんなひとなど居ないのかもわかりませぬが、いやいやそれでもきっと近いひとならいたはずです、そのひとに自分が言葉を作っているんだぞという自覚があったかどうかは別として、とにかく、ああ、まーた前提が長くなっちまったぞいー。


 こんばんは。


 その作り手となったおっさ(ぶー)またはおば(ぶー)はこう考えました。ほうほう、ふむふむ、「魑魅(ちみ)」なる言葉がありまんなあ。こいつに「罔」と「兩」をくっつけて「魑魅罔兩」。うむ、なかなか、ぼちぼちだ、音の語感もよさそうだ、けどなあ、ううーん、ビジュアルが、ヴィ、ビジュアルが、なんかこう、もちっと、こう、こう、   あ、そうだ、「罔兩」にも鬼偏をくっつけてみっと、おっ、おおっ、こいつあー迫力満点だ、きれーにそろってるしな、よーし、これでいこー。あ、なんですか、なんの理由も説明して、え、えーと、ふんふ、ふんふーん、ふふふ(略)


 にゅ。

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うんぬんかんぬん。


 こんばんは。


 さあさあさあー、こっから先は、もう箇条書きとする形にすらならぬ、箇条書きという体裁にすることさえもどうかといふ、あくまでも俺個人の勝手なつぶやき、飽くなき、そして果てしなき妄想、その他諸々爆走激走激烈爆裂ずんびずびずば、いやー申し訳ねえ、けどね、でもね、こういうあれこれをあれこれと、あーでもねーこーでもねーとぶちぶちぶりぶりすんのんが、意外に、案外楽しひってこともさ、ね、な、だよな、てなこって、そのつもりでよしなに、大目にみてやって、ええ、たのんまさーずびびー。


 「魑魅魍魎」の「魍魎」を「罔兩」とし、「魑魅罔兩」と書いてある文章を発見したんですね。そうしてそれを目にしつつ、ぽやぽや前後を目で追いつつ、眺めつつ、俺が思いましたんは、そういやあ「罔」「兩」だのっちゃーなんじゃいなーと、てなこって、


罔(出典: 小学館 デジタル大辞泉)
もう【×罔】[音]モウ(マウ)(呉) ボウ(バウ)(漢)[訓]ない
1 鳥獣を捕える網。捕らえる。「罔罟 (もうこ) 」
2 (「誷 (もう・ぼう) 」と通用)しいる。あざむく。「欺罔 (きもう・きぼう) ・誣罔 (ふもう) 」

両(出典: 小学館 デジタル大辞泉)
りょう【両〔兩〕】[音]リョウ(リャウ)(呉)(漢)
1 二つで一組みとなるものの双方。二つ。「両院・両者・両親・両性・両刀・両面・両輪/一両日」
2 二つとも。ふたつながら。「両全・両立・両両・両成敗/一挙両得」
3 昔の重さの単位。「斤両」
4 江戸時代の貨幣の単位。「両替 (りょうがえ) /千両箱」
5 車。車を数える語。「車両」
[名のり]もろ
[難読]両肌 (もろはだ) ・両班 (ヤンバン) ・両個 (りゃんこ) 


 そんなこって、こうしてみると知らなかったこともたくさん見えてきて、また「なんだ、兩は両の古い漢字ってことか」と、知ってたことを忘れていたことも教えてくれたりも、いやいや、まんずまんず、でも肝心な点である、俺のこの度の関心に関わっているのか、せめてかすってくれてんのか、それとも、かするどころかまるっきり方向違いか、いやはや、なかなか。


 にゅ。

もう年明け一週間。


 こんばんは。


 ということでして、箇条書きにさせてもらいますると

◆魑も魍も魎も、どれも山や川にいるばけものだ。違いもねえ

◆魅だけがどうも別の方面に逸れて行ったっぽい。セクシーだ

◆魑魅がちょっとだけ具体的で、人面鬼身か、人の霊魂なんですよといふ。霊魂はともかく、人面鬼身だなんて、いやいや、ぜってーお会いしたい。お会いして、どうにかしてお話をしたい。そうしてなかよくなって、いつのまにかにコブラ・ツイストをかけてもらい、「あっ、いたたたたっ。でも、でも、もっ、もっとぉー」と叫びたい。絶叫したひ

◆それにしても、平地じゃなく、田んぼや畑でもなく、だからまして都会でもなく、山や川なのだな。海は含まれぬのだらうか。そして、山の民や、水の民、海や川の民は、こうしたばけものに造詣が深い、関係が近い、お馴染みさんだ、場合によっては山を拝んだり、山々や海や川に守ってもらったり、どうかすっとお祭りでお酒をふるまったりなどしているのだらうか

◆ああ、そうそう、木と石を忘れていた、木にばけものなり霊魂が宿りますよーゆうんは、割と現代の俺らにもすんなり入ってくるのだけれども、石や岩にも宿るんですよといふ、こいつはちと耳慣れぬ、のだけれども、いやいや、全国にゃー、たたる岩なり、子啼き爺(こなきじじい)のように圧して殺す石なり、いやいやいや、まあまあまあ


 にゅ。

あやうく風邪に。あびねえ。


 こんばんは。


 まだまだ、なんのなんの、まだまだ削りますよ、いーんやまだまだ、まだ足りぬ、まだまだ削り足りぬ、ですんでさらに消去しまくりじゃくりー。


魑 山林

魅 省略

魑魅 山林 木石 人面鬼身 人の霊魂。たましい。

魍 山水 木石

魎 山川 木石

魍魎 山・川・木・石


 こりゃーあれだ、あれですよ、忍者の符牒、合い言葉、「やま」「かわ」「ゆたか」、あ、あの、決して悪くいおうとしてるわけじゃありませぬー。


 にゅ。

うふんくるしひ。


 こんばんは。


 まだまだ、なんのなんの、昨日の抜粋をまだまだ削りますよ、いーんやまだまだ、まだ足りぬ、まだまだ削り足りぬ、ですんでさらに消去しまくりじゃくり、ええ、ええ、そうですとも、そうして削って削って削って、その先に何があるか、見てみることにいたしませうー。


 まず、「もののけ」「すだま」「ばけもの」は、同じ意味だとして、割愛します。そうして、眺めて見ますれば「魑魅魍魎」の単独それぞれについちゃー意味が重複してますんで、もうそりゃーわかった、わかったっぺよーと、削るんです、ぎゃひぎゃひ削るんです、よろしうお願いします。


魑 山林の精から生じるばけもの。

魅 ②みいる。人の心を惑わし、ひきつける。

魑魅
1 山林・木石の精気から生じる霊。人面鬼身で、よく人を迷わすという。
2 人の霊魂。たましい。


魍 山水や木石の精。

魎 山川や木石の霊の化け物。

魍魎 山・川・木・石などに宿っている精霊。


 さあさあさあー山だの川だのの出番が近づいてるっぽいっぺよー。


 にゅ。

戻る。Back.

いやんくるしひ。


 こんばんは。


 そしてです、「魑魅魍魎」の内容、中身や意味なんぞにつきまして、ちぃーと申し上げてみたいのですけれども、と申しますよりか、またもしばらく時が経ってしまったがために、もうすでに記憶があやふやんなってしまってますんで、改めて抜き出しまして、その上で何が言えるんか、どこに居茶門之助付け左衛門(※この「居茶門之助付け左衛門」が、漢字変換候補の、真っ先に、いの一番に出てくるように、たふたふなりゃーがった。やるな。)にご活躍頂くのか考えとうございまする。えーと、ですが、もう何度も引用させていただいてますこともあり、できるだけシンプルにしたいってこともありますんで、省略を、ええ、削りまくってますけれども、まあまあその辺に関しまして、なにとぞご了承くだされよ。よろしうお願いします。


魑 山林の精から生じるといわれるばけもの。


魅 ①もののけ。すだま。ばけもの。
  ②みいる。人の心を惑わし、ひきつける。


魑魅
1 山林・木石の精気から生じるという霊。人面鬼身で、よく人を迷わすという。ちみ。
2 人の霊魂。たましい。
《「魑」は化け物、「魅」は物の怪の類》山林の精気から生じるといわれる化け物。すだま。


魍 すだま。もののけ。山水や木石の精。


魎 すだま。もののけ。山川や木石の霊の化け物。


魍魎 山・川・木・石などに宿っている精霊。


 ふぃー。とん、とん。(※最近、くびがつりまして。へえ。)


 にゅ。

もうくるしひ。


 こんばんは。


 えーと、えー、三件目、「魑魅魍魎」に関しましましまして、俺が居茶門之助付け左衛門に上申したき、あっと、「上申」を言い換えますと、言いつけたき、ええ、♪いーけないんだーいけないんだー件の三つめと申しますと(※がんばってひっぱってみたものの、ちっとも面白くなんなかったことよ。ちっ。)、あー、あー、と、そうそう、みーんな「鬼」偏(へん)なんスよね、そう、みーんなそろってきれーに「鬼」、縦にならべっとよりきれーに左っかわに揃いますです、それにしても「鬼」っちゃーすげえよなあ、およそ「鬼」なるものの存在感たるや、しかも想像をあれこれとかきたてられますよな、あ、それはそうと、いま、鬼「へん」を漢字にしようとし、あれ、「編」だったっけと思ってしまったんは、「偏」とどっちだったっけと迷ってしまったんは、うーん、けっして俺だけじゃねーはずだ、どうスか、どうよ、どうですかなー。(※斜下近)


 にょ。

焼けてやがります。


 こんばんは。


 俺が申し上げたき2件目は、「魅」なのでありまーす。どうも他の「魑」「魍」「魎」に対し、「魅」だけが特別感がありまして、やけに際立っておりまして、それは何かといえば、あなたもよくご存じの通り、「魅」だけが広く知れ渡っておりまして、常日頃からふつうに用いられる単語となっていまして、逆に申しますれば、どうして「魅」だけが抜きん出て、広くあまねく使われることになったんでせうねーと、そうなるんでありましてー。


 そうして、辞書にあります通り、「魅了」「魅惑」なる用語例がありますけれども、どうも俺んなかじゃー圧倒的に「魅力」なんでありまして、言い換えますと「セクシー」、あ、いえ、こほん、とにかくですね、と、とにかくですね、あー、あーそうそう、そうしてこれは昨日のくり返しになってしまいますけれども、この「魅」もまた「すだま」「もののけ」と訓読みするんですよと言いますが、いんやーそりゃーいくらなんでも無理っぽいぜー。


 にょ。

びみょーにさむひ。


 あけましておめでとうございます。


 てなこって、昨日の続きを早速続けたいのですけれども、あれ、待てよ、「続きを続ける」っちゃー、なんか変でねーか、でも、それほど強い違和感を抱くわけでもなく、ふだんはふつうに使っているっぽいぞ、うーん、どうしたことか、閑話休題、そうしてどうして俺がこの訓読み問題にぶーぶーぶつくさこだわるんだか、こねこねこねつくんだか、どうして居茶門之助付け左衛門にご活躍を願うのか、もうすこし思いついたことがありまして、ふたっつありまして、そのひとつは、たったの漢字一字を「すだま」あるいは「もののけ」と読ませるたー、ちょっと長くねーかと、はい、でもまあ、ひらがな四文字位を訓読みする漢字っちゃー、考えてみりゃーそれほど珍しくもなかったか、うーん、たしかにそうかも知れねえ、でもなー、でーもー。


 そうしてもうひとっつが、漢字四文字をどれもこれもどいつもこいつも「すだま」「もののけ」と読ませるっちゃー、ひじょーに無理がある、無理矢理っぽい、訓読みにこじつけた、とにかくそう読めよとごりごり押し付けた、そう、なんか理屈をこねくり回し、そのこねくり回した結果として出てきた理屈を漢字に当てはめた、ぶち込んでごり押した、どうもそんな感じが否めませぬで、あなたはいかがお考えになりませうやー。


 にょ。

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